松山の未来を描くシンポジウム~流域治水とまちづくり~を開催します

更新日:2025年12月3日

発表内容

目的

 近年、気候変動や都市化が進み、流域全体で治水対策の重要性が高まっています。
 松山市を中心に地域の取り組みなどを共有し、行政、住民、企業、研究機関など多様な主体が連携して、安全で持続可能なまちづくりを推し進めるため、知見を深めます。

日時

令和7年12月17日(水曜日) 10時30分 ~ 16時30分

場所

にぎたつ会館 (松山市道後姫塚118-2)

内容

10:30 開会あいさつ
     松山アーバンデザインセンター長/東京大学大学院 教授 羽藤 英二(はとう えいじ)
10:35 ~ 11:50 鼎談「流域治水×都市の未来-松山から考える都市のレジリエンス」
     松山アーバンデザインセンター長/東京大学大学院 教授 羽藤 英二
     株式会社 日本総合研究所 顧問 田和 宏(たわ ひろし)
     国土交通省 大臣官房 技術調査課長 奥田 晃久(おくだ あきひさ)
     松山市長 野志 克仁(のし かつひと)
13:20 ~ 14:00 基調講演「気候変動への対応と流域治水に関する話題提供」
     国土交通省 四国地方整備局 松山河川国道事務所長
     配島 洋伸(はいしま ひろのぶ) ※「配」は、くさかんむりに配です
14:15 ~ 15:15 パネルディスカッション 1部
   「都市デザインに活かす流域治水-安全と魅力を両立するまちづくり」
     松山アーバンデザインセンター長/東京大学大学院 教授 羽藤 英二
     埼玉大学大学院 理工学研究科 環境社会基盤部門 教授 菊池 雅彦(きくち まさひこ)
     豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 准教授 小野 悠(おの はるか)
     松山アーバンデザインセンター ディレクター/愛媛大学防災情報研究センター 特定研究員
     長田 美波(おさだ みなみ)
15:30 ~ 16:30 パネルディスカッション 2部
   「流域治水マネジメント-広域連携と現場対応」
     国土交通省 大臣官房 技術調査課長 奥田 晃久
     復建調査設計株式会社/愛媛大学 防災情報研究センター 客員研究員
     新宮 圭一(しんぐう けいいち)
     国土交通省 四国地方整備局 河川部長
     石崎 隆弘(いしざき たかひろ) ※崎の「大」は「立」です
     愛媛県 土木部長   橋本 博史(はしもと ひろふみ)
     松山市 都市整備部長 石井 朋紀(いしい とものり)
16:30 閉会あいさつ 松山市長 野志 克仁

参加申込

申し込みフォームまたは郵送、メール、FAXで、氏名、連絡先などを必要事項を記入し、道路河川管理課に申し込んでください。
【期間】令和7年12月15日(月曜日)まで
【定員】100名

(https://forms.gle/KPH5M8zpCzwgyVuV7)

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お問い合わせ

道路河川管理課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階
河川水路担当課長:直野 慎平
担当執行リーダー:神野 斎
電話:089-948-6521 FAX:089-934-5862
E-mail:dourokasen-kanri@city.matsuyama.ehime.jp

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