「まつやま子規亭2023 第1夜」と、錦影絵のワークショップを開催します
更新日:2023年8月24日
発表内容
目的
「まつやま子規亭」は、「子規が生きていたら興味をもち、喜ぶもの」「子規の多彩な好奇心を満たし、ともに楽しむ」「『正岡子規』に関連するテーマのもの」「『ことば』を語る、演じる」を基本テーマに、広く市民の皆さんに親しんでもらいながら、松山市の文化を振興するため、平成27年から実施しています。
全4夜で、第1夜は落語家の桂塩鯛さん、桂米左さん、桂まん我さん、桂團治郎さん、桂慶治朗さんが「落語会」を行います。
また、公演前に小学校3年生~中学校3年生とその保護者を対象に、「錦影絵」のワークショップを開催します。講師は桂米朝一門の落語家の皆さんで、桂米左さん、桂まん我さん、桂團治郎さん、桂慶治朗さんです。
「錦影絵」は、カラーアニメーションの源流といわれ、江戸時代から続く大衆芸能の一つです。風呂(ふろ)と呼ばれる映写機と種板(たねいた)と呼ばれるフィルムを使い、和紙のスクリーンの裏側から投影して動きのある映像を作りだします。参加者が錦影絵に挑戦します。
日時
令和5年9月2日(土曜日)
場所
松山市立子規記念博物館 4階講堂
内容
●午後2時~午後4時 【ワークショップ】
午後2時~ 「錦影絵」の実演
午後2時40分~ 「錦影絵」の説明
午後2時50分~ 実際にさわってみよう!
午後3時10分~ 「錦影絵」実践
●午後6時30分~午後8時30分 【まつやま子規亭第1夜】
※午後6時開場
・あいさつ 松山市教育長 前田 昌一
・落語会
桂塩鯛(落語家)、桂米左(落語家)、桂まん我(落語家)
桂團治郎(落語家)、桂慶治朗(落語家)
※午後4時から子規記念博物館1階で指定席券を配ります。先着順で、座席は指定できません。
チケットの販売
【購入方法】全国のローソン(Loppi)で、第1夜から第4夜まで購入できます。
Lコード:61642 入場料:各4,000円(税込) ※購入後、変更やキャンセルはできません。
●第1夜 令和5年9月2日(土曜日)「落語会」
桂塩鯛(落語家)、桂米左(落語家)、桂まん我(落語家)、桂團治郎(落語家)
桂慶治朗(落語家)
●第2夜 令和5年9月24日(日曜日)「津軽三味線演奏会」
片山慈(津軽三味線絢の会)、橋村岳遼山(尺八)、土田真由美(唄)
神谷茂良(スペシャルゲスト)
※公演終了後、お楽しみ抽選会があります。
●第3夜 令和5年11月11日(土曜日)「トークショー」
鳥谷敬(プロ野球解説者・元プロ野球選手)
●第4夜 令和5年12月2日(土曜日)「落語会」
桂南光(落語家)、桂米紫(落語家)、桂佐ん吉(落語家)、桂弥っこ(落語家)
桂天吾(落語家)
ワークショップ申込
【対象者】小学校3年生~中学校3年生とその保護者 20名
※先着順です。無料で参加できます。
【申込方法】令和5年9月2日(土曜日)正午までに電話、ファクスまたは来館し申し込んでください。
報道機関の皆さんへのお願い
●取材、撮影は冒頭の10分程度でお願いします。
●フラッシュを使っての撮影はご遠慮ください。
お問い合わせ
松山市立子規記念博物館友の会
電話:089-931-5566 ファクス:089-934-3416
(https://sikihakutomonokai.jp)
「まつやま子規亭2023」案内チラシ(PDF:2,976KB)
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お問い合わせ
子規記念博物館
〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30
館長:大石 和可子
担当執行リーダー:山口 雅士
電話:089-931-5566
E-mail:sikihaku@city.matsuyama.ehime.jp