マツワカドリームセッションを開催します

更新日:2024年2月9日

発表内容

目的

 マツワカは、高校生、大学生、専門学校生など特に若者世代の人たちに松山をさらに好きになってもらい、「ずっと松山に住み続けたい」「県外の人にも松山をすすめたい」と思ってもらえるまちづくりを目指しています。
 その一つ「企業コンサルティング」で、道後の老舗酒造メーカー「水口酒造」の商品開発に携わり、日本酒とサイダーのコンセプトやラベルデザインを考えるなどしています。商品は道後温泉本館全館営業再開に合わせて販売されます。
 成果発表会でラベルデザインをお披露目するほか、試飲会を行います。また、マツワカスペシャル応援団長の武井壮さんとトークセッションするなど、イベントを盛り上げます。

日時

令和6年3月3日(日曜日) 11:00 ~ 16:00

場所

道後坊っちゃん広場(松山市道後湯之町5番6号付近 道後温泉本館 北西側)

内容

■ステージイベント 13:05 ~ 15:00
・企業コンサルティング成果発表会【13:05~】
 商品開発に携わった日本酒とサイダーのラベルデザインを
 お披露目するほか、試飲会を行います。
・武井壮さんトークセッション  【13:40~】
 マツワカスペシャル応援団長の武井壮さんがマツワ
 カメンバーと松山の魅力と若者の活躍や定住に関し
 話し合います。
・マツワカオリジナル企画    【14:25~】
 観客参加型のイベントをマツワカメンバーが考え、
 実施します。

●街歩きイベント 11:00 ~ 16:00
 スマートフォンにアプリをダウンロードし、謎解きクイズをしながら道後温泉本館や
 カラクリ時計など道後の街並みを巡ります。

水口酒造株式会社の道後温泉本館全館営業再開に合わせて発売する日本酒とサイダー

●NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒
コンセプトは「瞬間を切り取る!」です。地元のデザイナーがさまざまなボトルデザインを考え、その中から「道後温泉本館の全館営業再開」の記念すべき瞬間を、妖艶で壮大な道後の朝焼けで表現したデザインを選びました。
詰めるのは水口酒造の銘酒「仁喜多津」です。全国新酒鑑評会で通算7度最高位「金賞」を受賞しており、仕込み水に熟田津の良水を使い、粒よりの酒米を磨き上げた蔵人の技が生きる逸品です。また、数量限定で「無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」を販売します。もろみを袋に入れて吊るし、一滴一滴自然に滴り落ちてきた滴を斗瓶で囲った特別なお酒で、より華やかな香りや繊細な味わいを楽しめます。

●道後めぐりんサイダー
コンセプトは「道後温泉本館の全館営業再開」を祝い、「道後を巡って・道後を知って」もらうためのサイダーです。道後の名所(1)道後温泉、(2)飛鳥乃湯泉、(3)道後商店街、(4)道後温泉駅、(5)伊佐庭神社と、水口酒造の酒蔵がある(6)熟田津の道を地元のイラストレーターに描いてもらいラベルデザインにしました。
実際にその場を訪れサイダーを風景にかざすと、まるでパズルのようにピッタリとおさまります。サイダーと一緒に、景色を写真で撮ったり、SNSで自慢したくなったりするような、道後散策のお供になる魅力的なサイダーに仕上げました。

【販売開始】令和6年7月11日(木曜日)~
【販売場所】水口酒造直営売店「にきたつ蔵部」、直営ECサイトほか

マツワカ

松山市内外の若者世代に松山ファンを増やすため、応援活動で、地元で活躍する先輩へ取材したり、若者に人気のある店舗や話題のスポットを紹介したりしています。今年は松山市内に在住または通学、通勤する10~20代で高校生以上の約40名が活動しています。

(https://matsuyama-wakamono.com/matsuwaka/public-relations/matsuwaka-dream-session2024/)
※令和6年2月10日(土曜日)0時公開

お問い合わせ

まちづくり推進課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館6階
課長:田中 健太郎
担当執行リーダー:森 晋也
電話:089-948-6095
E-mail: sakanoue@city.matsuyama.ehime.jp

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2024年2月

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