わがまちメール 緑町土砂災害の対応と危機管理課への予算と人員を増やすための仕事の効率化や事業の見直し等の検討を

意見の内容

 松山城土砂崩れ、野志市長刑事告発との報道があります。私は松山市民であり、一連の報道を見てきました。被災された方を気の毒に思う一方、行政に対する過剰な要求、責任を求めているのを良しとする風潮があるように感じます。
 私は都内の行政機関に勤めていたので、行政は結果が全て、所謂後出しじゃんけんを甘受しないといけない側面があるのは分かります。けれども、災害結果を全て予見するのは不可能です。事前に対策を行うにも、判断となる根拠がその時点では乏しかったり、どちらとも取れる白黒はっきりしない事も多々あります。対策を行い発生を抑えたため、オオカミ少年とも揶揄される理不尽さもあります。
 テレビでの報道では怒号とも取れるような言葉遣いがありました。それが最大なのか、報道できる許容範囲のものを選んでいるか分かりません。市長が全ての住民説明会に出向く義務はないと思います。市長よりも担当者や技官の方が詳しい説明ができることでしょう。
 被災者もですが、市長をはじめ担当者も大変な思いをされていると思います。粛々と業務に励んでいただき、今後の防災活動に傾注していただければと思います。
 松山市職員のリソースは限られています。選択と集中により、生命身体に直結する危機管理への予算、人員を増やしていただきたいと思います。そのためには、全庁挙げての仕事の効率化と組織改編、既存の事業の見直し、所謂消化型事業は思い切って廃止するなど検討いただければと思います。

性別:男性
年代:40代
公開日:26年09月24日
公開番号:3796
清水 その他市政

意見に対する答え

 松山市では、緑町土砂災害の発生後、松山市緑町土砂災害対策技術検討委員会からの再発防止に向けた検討結果を参考に、文化庁などの関係機関と協議しながら復旧工事を進め、令和8年5月29日に工事を完了しました。
 住民の方々に対しては、土砂災害に関する説明会を開催したほか、生活再建金を給付するための世帯訪問や、戸別訪問による説明の希望を受け付ける専用のフリーダイヤルを設置するなど、被災された方からのご質問やご要望に、個別に丁寧な対応を継続しています。
 また、本市では、事業評価に基づく廃止や縮小などの見直しを行うとともに、柔軟な組織改正による仕事と組織の効率化に取り組んでいます。
 今後も、限られた経営資源を最大限にいかし、持続可能な行政運営に努めます。

松山市長 野 志 克 仁
(公園管理課 扱い)
(人事課 扱い)
受付番号   421

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