わがまちメール 陳情への対応

意見の内容

 私は、娘のいじめ問題について現職の市議会議員へ相談し、「事実確認や調査を行う」「他の議員とも連携して対応する」と説明を受けました。
 しかし、その後約1年半以上、本日に至るまで進捗や結果についての報告は一切ありませんでした。
 この経験から、市議会議員へ相談した後の対応手順や、進捗・結果報告に関するルール整備をお願いしたいと考え、松山市議会へ陳情書を提出し、本日、議会運営委員会において3分間の補足説明をさせていただきました。
 ところが、補足説明後、委員から意見を述べられたのは1名のみで「その市議会議員がハズレだった」という内容でした。その後、他の委員から発言はなく、「では終了です」と審議は終了しました。
 私が3分間お話しした後、実質的な審議はわずか1分程度で終了したことになります。
 私は、議員個人を非難したいのではありません。
 しかし、市民が勇気を出して相談し、さらに正式な陳情という手続きを経て議会へ直接訴えたにもかかわらず、このような形で審査が終了したことについて、本当に市民の声が十分に受け止められたと言えるのか、大きな疑問を抱いておりますし、お通夜の様な空気感の議会にも大変驚きました。
 市長と市議会はそれぞれ異なる役割を担っていることは承知しております。
 それでも、市政全体への信頼という観点から、このような状況をどのようにお考えになるのか、市民の一人としてお伺いしたく、ご連絡いたしました。
 今後、同じような思いをする市民が一人でも減るよう、より開かれた市政・議会運営となることを心より願っております。

性別:不明
年代:不明
公開日:26年08月20日
公開番号:3773
全市 その他市政

意見に対する答え

 このたびご投稿いただいた内容について、担当している松山市議会に問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、ご報告します。

松山市長 野 志 克 仁



【松山市議会からの回答】
 先日は、議会運営委員会で陳情の趣旨説明をいただき、誠にありがとうございました。
 市議会議員の役割には、本会議や委員会で予算、条例などの議案審議や、行政全般に対する質問、提案などを行う「議会活動」があり、議員全員で組織的に行うことから、会議を円滑に進めるためのルールを設けています。
 一方、個々の「議員活動」として、市民相談などを行っていますが、その相談は多種多様であり、個人情報やプライバシーに関すること、中には市議会議員が対応できる内容ではない場合もあります。そのため議員個人が受けている相談は、議会全体で一律のルールを設けることは困難だと考えています。
 しかしながら、相談を受けた際には、適切なタイミングで相談者に進捗や結果を報告するなど、市議会議員として誠実かつ公正に対応することは必要なことです。
 議員一人ひとりが市民の皆さんの代表者として、自らの役割と責任を深く自覚し、市民の皆さんに信頼される議会となるよう努めます。

松山市議会議長 大塚 啓史
(議会事務局議事調査課 扱い)
受付番号   330

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