わがまちメール 町内会の情報把握ができているのか教えてほしい
意見の内容
松山市内に住む知人2人と食事に出掛けて談笑した際、町内会の話題になりました。新年度の集まりの際に「高齢だから役を受けられない」「共働きだから役を受けられない」など、誰も役を受けたがらない、そして何をするのか、何をしているのかさっぱり分からないという町内会の問題点の話をしました。
まちづくり推進課のホームページでは、町内会への加入促進を云われていますが、各町内会の現状や問題点を把握された上でおっしゃられてるのでしょうか。私は、町内会が不必要とまでは云いませんが、昔の形のままで今の時代に沿ったものになっておらず、アップデートする必要があるように思います。
たとえば、回覧板。これはいつ編集したの、感じるコミュニティ新聞や、期限が過ぎた情報がまわってきたことがあります。これだけインターネットでの情報取得が当たり前になった今、回覧板がいるのかな、と思うことがあります。もちろん、回覧板の良さも分かってはいます。それなら回数を見直してみる、中に入れる閲覧物を見直してみる、というアップデートが必要と思うのです。
そのうえで、インターネットでの情報取得が難しい高齢者などに、どのようにアプローチするかなどを考えていくことこそが「まちづくり」なのではないでしょうか。
私も以前、町内のことでまちづくり課に連絡させていただいたことがありますが、町内会長の連絡先を伝えるからそちらへ直接伝えて、と云われたことがあります。
市は町内会長とは連絡を取り合う機会があると察しますが、町内会では解決が難しい問題が発生した場合、町民側からの声を聞く窓口の設置や担当者の配置がまちづくり課には、されていますか。
まちづくり課では、町内会のことをどの程度の間隔でどの程度関わったり情報把握しているのか教えて下さい。
性別:不明
年代:不明
公開日:26年05月20日
公開番号:3700
全市 その他市政
意見に対する答え
人口減少や役員の高齢化、また生活様式の変化が進む中で、地域行事や近所付き合いの減少などによるコミュニティの希薄化や担い手不足とともに、町内会への加入率の低下は全国的な課題です。
ご承知のとおり、町内会は、同じ地域に住む方々が支え合い、防災や防犯、ごみ集積場所の維持管理などに加え、災害時には救助活動や避難所運営など、地域社会を維持するための様々な活動を行われています。
町内会への加入は個人の意思を尊重すべきものですが、こうした重要な役割を考慮して、できるだけ多くの方に加入していただくことが望ましいと考えています。
そのような中、回覧板は自治組織の情報収集や発信の手段として、今後も利用が見込まれますが、松山市としては、役員の負担軽減や効果的な情報発信につながるデジタル化をより一層進めるため、役員を対象にしたSNS講座や地域コミュニティアプリ「ピアッザ」による町内会などの情報発信を支援しています。
地域の課題は、地域での話し合いで解決していただくことが基本ですが、それが困難な場合、まちづくり推進課にご連絡いただければ、町内会長に確認の上、おつなぎすることもできます。
また、まちづくり推進課では、年3回程度、各地区町内会連合会などの代表者を対象とした連絡会を開催し、空き家問題や増加する外国人との接し方など、地域が直面する課題に対応した研修、デジタル化など先進地の取り組み事例の紹介や意見交換などを行っています。
今後もそこに住む方々が安全で安心に暮らせるまちづくりを進めていきます。
松山市長 野 志 克 仁
(まちづくり推進課 扱い)
受付番号 036
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