わがまちメール 市民が活用できる文化施設を増やして

意見の内容

 松山で生まれ育ち、結婚を機に県外数カ所に住み10年ぶりに帰ってきました。
 子供を育てている中で、私が子供だった頃約30年前と設備が何も変わっていないことに驚きました。
 他県の同じ程度の地方都市に比べて、一般市民が活用できる文化施設が少なすぎます。なぜ、体育館などの運動施設等がいつも優先されるのでしょうか。
 図書館や防音室、児童館などにどうしてお金をかけられないのでしょう。
 一例を挙げれば、図書館は社会人が資格の勉強をしたり、学生が勉強できる場所を設けたりしている図書館も多くあり、有料でも使いたいと思う市民もいるはずです。
 文学の街を自負しているにもかかわらず、こうした事にお金をかけない市政に疑問をいつも感じます。
 児童館についても、コミセンのこども館など、何年変わっていないのでしょう。観光客ではなく、道路でもなく、もっと市民に直接還元される施設に税金を使って欲しいです。


性別:不明
年代:不明
公開日:25年12月25日
公開番号:3632
全市 教育・文化 その他市政

意見に対する答え

 松山市では、公共施設の老朽化などに伴い、今後公共施設全てを現状の規模で維持していくことが難しい状況のため、平成29年に公共施設再編成計画を取りまとめました。
 計画では、「施設保有量の最適化」「計画的な保全による長寿命化の推進」などを基本的な考え方として定めています。厳しい財政状況などを考慮すると、文化施設や児童館を新たに整備することは難しい状況ですが、今後も安全で安心して長く使えるよう、計画的な予防保全に努め、長寿命化に取り組むことにしています。
 その中で、総合コミュニティセンターは、今年の5月、こども館南側に新しく芝生の広場を整備するとともに、キャメリアホールでは現在舞台設備などの更新に着手するなど、快適に利用できる施設づくりに取り組んでいます。
 また、松山市民会館は開館から60年経過して老朽化が進み、長寿命化を進めることが難しい状況です。現在、市民会館の閉館時期に加え、その代替機能を含めた市全体の今後の文化施設の在り方を検討するため、地元の文化団体や有識者らによる検討会を立ち上げ、協議しています。
 児童館は平成7年以降整備を行い、直近では平成28年に北条児童センターをオープンし、市が設置している児童館は現在8館あります。ニーズに応じた新しいおもちゃや本を定期的に導入したり、利用者の声を取り入れ工夫を凝らしたイベントを実施したりして、多様な遊びの提供に努めるとともに、老朽化した施設の改修工事なども順次進めているところです。
 なお、図書館の自習室について、図書館を担当している松山市教育委員会に問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、ご報告します。

松山市長 野 志 克 仁
(スポーティングシティ推進課 扱い)
(こどもえがお課 扱い)


【松山市教育委員会からの回答】
 市立図書館4館(中央、三津浜、北条、中島)では、全ての館で自習ができるスペースを設けています。
 中央図書館と三津浜図書館(令和7年11月17日から令和8年3月末日まで改修工事に伴い休館)は、平成30年9月から図書館の会議室を自習室として開放しており、北条図書館と中島図書館は、開館当初からレファレンス室や閲覧コーナーで自習ができるようにしていますのでご利用ください。
 詳しくは、中央図書館(089−943−8008)にお問い合わせいただくか、以下の図書館ホームページでご確認ください。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisetsu/bunka/library/tosyokanoshirase/jishuusitu.html

松山市教育委員会 教育長 前 田 昌 一
(中央図書館事務所 扱い)
受付番号   584

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