わがまちメール 交通事故防止へ祭りでも反射材の使用を
意見の内容
松山市秋祭りにおいて、夕方から行われる提灯行列や暗くなってから神輿で町内を歩く際には、子どもたちには反射材を貸与して、前後を歩く係の人には光るタスキを付けてもらうように各町内会に検討するように依頼してほしいです。
夜間に暗い服装では発見するのが遅れてしまい、事故が発生してからでは手遅れだと思います。
普段は夜間の外出時には反射材の着用をと県警も呼び掛けている中で、子どもたちが多く集まる祭りにおいて反射材を使用してない地区があるのは、交通事故防止への認識が低いと思われても仕方ないと思います。
性別:男性
年代:30代
公開日:25年11月06日
公開番号:3606
全市 都市整備
意見に対する答え
松山市では、交通安全の啓発活動の一環として、反射材用品や明るい目立つ色の衣服の着用を推奨しています。
9月21日から10日間かけて実施された「秋の全国交通安全運動」期間には、反射材の着用を呼びかけるチラシを、公民館などの市内施設に配布したほか、SNSなどの活用、街頭活動を行いました。
夕暮れ時や夜間外出時に、反射材等の着用を、より多くの人に実践してもらうため、引き続き、日暮れが早くなる時期に重点的に啓発し、安全で安心して暮らせるまちづくりを推し進めます。
松山市長 野 志 克 仁
(都市・交通計画課 扱い)
受付番号 479
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