わがまちメール 子どもを産み育てたいと思えるまちづくりを
意見の内容
乳幼児2人を連れて、他県から引っ越して来てとても住みにくいと感じたので改善して欲しいと思い意見させていただきます。
・ポイ捨てが多い
歩いて保育園へ行く娘が「なんで道にゴミがあるの」と聞いてきて、毎朝ゴミ拾いをしながら登園しますが帰りにも道にはたくさんのゴミが落ちています。
高齢者や若者まで当たり前のように歩きタバコをしており、子どもに当たらないかヒヤヒヤしたこともあります。
また、そのタバコを当たり前のように道に捨てる場面も何度も見ました。
・横断歩道、スロープやエレベーターがない
横断歩道ではなく自転車のみの信号がたくさんあり、歩行者が渡れるのは地下道や歩道橋のみでスロープやエレベーターもないのでベビーカーでは道を渡ることができません。
ベビーカーだけでなく車椅子や階段の登り降りが厳しい方にも優しくない町だと感じています。
歩道も雑草だらけでやはりベビーカーを押してのお散歩は厳しいです。
以前住んでいた町では外にでると必ずベビーカーでお散歩をしている親子に出会い挨拶する。と言ったことが当たり前でしたが、外に出てもベビーカーを押している親子に出会うことはなく、孤独を感じます。
・一時保育を充実させて欲しい
保育園の一時保育はどこもいっぱいで利用したい時に利用できないので、私のような他県から来て頼れる人がいない子育て世帯は上の子の検診、や自身の健康診断もなかなかいけません。
健康診断のお知らせが来たところで、託児所付きは予約がいっぱいで受付ができない、一時保育も利用できない。では行けるわけがありません。
子どもは3人と考えていましたが、この町では産んで育てられないと思っています。
どうか、子どもを産みたい!と思える町作りをお願いします。
まずはキレイな町作りから…子どもと一緒に私自信も毎日ゴミ拾いを続けます。
性別:女性
年代:30代
公開日:25年10月20日
公開番号:3596
全市 環境 都市整備 その他市政
意見に対する答え
1点目のポイ捨ては、松山市では、市民総参加による美しいまちづくりを進めるため「松山のまちを美しくする条例」を制定し、特に観光客が多く訪れる市内中心部や道後などを重点地区として、定期的に委託業者によるパトロールや清掃活動を実施しています。
また、重点地区以外でもボランティア清掃やプチ美化運動などで、市民や事業者による自主的な取り組みを進め、まち美化の機運を高めるとともに、ポイ捨てが見られる場所には、「ポイ捨て禁止看板」を無料で配布するなどポイ捨ての抑止を促していますが、いただいたご意見をもとに、引き続きまちの美化に取り組みたいと考えています。
2点目の、地下道や歩道橋、歩道の雑草などの道路の対応は、その道路の種別によって管理者が異なり、具体的な場所や状況を確かめなければ対応できませんので、道路河川管理課にご連絡ください。
3点目の、保育園などでの一時預かりでは、予約が取れずご不便をおかけしました。
一時預かり事業は、通常の保育と異なり、受入可能人数が利用する子どもの年齢、必要な配慮の有無やその日に従事する職員数などによって異なるほか、施設により、職員体制や収容能力などが異なるため、受入状況もさまざまです。
また、現在、全国的に保育士が不足していることから、保育士不足解消に向け、様々な取り組みを実施していますが、直ちに保育士を確保することが難しい状況です。
今後も引き続き、保育士の確保に取り組みながら保育サービスの充実に努めます。
【道路河川管理課 連絡先】
TEL:089−948−6834
E‐Mail:dourokasen-kanri@city.matsuyama.ehime.jp
松山市長 野 志 克 仁
(環境・ゼロカーボン推進課 扱い)
(道路河川管理課 扱い)
(保育・幼稚園課 扱い)
受付番号 441
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お問い合わせ
市民生活課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6447

