わがまちメール コメ券などの配布を
意見の内容
県内の自治体では、コメ券を生活日用品などが購入できるよう期限なしで配布されました。
また、別の町ではプレミアム付き商品券が配布され、完売しました。
松山市でも検討しているみたいですが、検討ではなく、支給や配布して頂きたいと思います。
それら自治体の配布は素晴らしいとは思いますが、どれも金額が少ないと思います。
松山市でも検討ではなく、できるだけはやく支給や配布して頂き、金額も市のみなさまが助かる金額で検討して頂き、できるだけはやく対応して頂きたいと思います。
今でも苦しいかたは多いと思いますので少しでも増えないように、できるだけはやくの対応を宜しくお願い致します。
これから暑くなったり、夏休みなどで子供たちなどに使うお金がたくさんかかって皆様が苦しくならように、できるだけ対応を宜しくお願い致します。
今でも遅いぐらいで、他の市町より先に松山市に対応して頂きたかったと思っていますので宜しくお願い致します。
性別:男性
年代:40代
公開日:25年07月04日
公開番号:3536
全市 その他市政
意見に対する答え
松山市では、これまでに、物価高騰などへの対策として国の交付金を活用し、令和2年度から合計5回、総額にして約40億円の事業費で、プレミアム付商品券などの発行やキャッシュレス決済でのポイント還元を実施しており、140億円規模の消費効果がありました。
直近では、昨年の3月に、同年7月まで利用できるプレミアム率25%の商品券を発行し、1万円分の購入引換券を市内の全ての世帯、約25万世帯にお届けしたほか、対象のキャッシュレス決済の利用で25%のポイントを還元するなど、幅広い市民の皆さんの家計の負担を減らし、消費を喚起してきました。
また、令和7年度の当初予算では、学校給食の食材価格が上昇した部分を、引き続き、市が負担し、保護者の皆さんの経済的な負担を増やすことなく、栄養バランスと量を保った給食を提供しています。
加えて、中小企業などには、これまで、賃上げに応じた奨励金を給付し、従業員の皆さんの収入の増加につなげており、さらに、今年度は、対象を拡げて一層多くの業種で、持続的な賃上げができるよう、後押ししています。
6月の補正予算でも、食料品などの価格が高くなり、影響を受けている子育て世帯を支えるため、18歳以下のこども1人当たり5,000円分の「おこめ券」を配付する予算案を提出しています。
この「おこめ券」は、スーパーなどで使え、発行元の経費などを差し引いた、4,400円分の米などが購入できますので、こどもの人数に応じてお配りし、子育て世帯にとって負担の大きい食費の支援につなげたいと思います。
給食のない夏休みの間にお届けできるよう、7月中の配付開始を目指し、市議会で議決をいただいた後、できるだけ早く準備を進めたいと考えています。
今後も物価高騰から、市民の皆さんの生活や地域経済を守るため、時機を逃さず、適切な支援に努めます。
松山市長 野 志 克 仁
(財政課 扱い)
受付番号 147
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