わがまちメール 交通安全教室は学年に応じた言葉で説明を
意見の内容
毎年、小学校3年生の自転車教室にボランティアで協力しているが、市交通安全担当者が3年生に対して、例えば、信号交差点での2段階右折を「2段階右折」と難しい日本語で(3年生には到底理解できない)
自動車を運転する大人目線(日本語)で説明しています。6年生でも難しいと思います。
信号交差点では横断歩道手前で自転車を降りて、歩行者として横断歩道を渡るよう指導すべきで、「2段階右折」とかの難しい指導はやめてほしいです。「右折左折」も漢字で見たらわかるけど、3年生にマイクで言ってもわかりません。杓子定規な指導をせず、対する学年を考えて指導していただきたく意見を述べさせていただきました。
性別:男性
年代:60代
公開日:25年07月04日
公開番号:3531
全市 都市整備
意見に対する答え
交通安全教室の実施にご協力をいただきありがとうございます。
松山市では、交通安全を一生涯の教育と捉え、幼児から高齢者まで幅広い世代を対象に、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践のため、松山交通安全協会連合会と連携して交通安全教室を開催しています。
また、教室では、年齢に応じた対応を心掛けてきましたが、今回のご指摘を受け、改めて、子どもたちに交通ルールを教える時には、専門用語や難しい表現を避け、分かりやすく簡単な言葉で説明するよう、関係者間で共有しました。
今後も、子どもたちが理解しやすいよう伝え方を工夫し、一人一人が安全に関する知識をしっかりと身に付けられるよう努めます。
松山市長 野 志 克 仁
(都市・交通計画課 扱い)
受付番号 131
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