わがまちメール 急患医療センターでの対応

意見の内容

 娘の嘔吐が止まらないために、急患医療センターを受診しました。
 夜中にぐったりする娘を連れての受診でしたが、高圧的な職員や、終始患者の目の前で私語で大笑いをしている職員もいました。
 医師に「点滴をするか」とすすめられるも、泣きながら「早く帰りたい。ここにいたくない」と言う娘の言葉もあり、薬をいただいて帰りました。
 娘は以前から身体が弱く、さまざまな病院に幼い頃から通院しておりますが、「こんなにひどい病院は初めてだからもう行きたくない。」と言っていました。母である私も、仕事から色々な病院へ行きますが、こんなひどい対応を受けたことが初めてで、それが松山市内で唯一の夜中に小児科が受診できる病院だと思うと、もうここで子育てや出産をしたくないと強く思います。それは、他の方も同じだと思います。
 なぜこんな苦しむ患者を前に高圧的な態度をとれるのか、大声で高笑いできるのか、医療従事者として理解に苦しみます。
 これ以上他の方の被害が出ないよう、厳正な対応をお願いします。
 なお、医師をはじめ上記以外の方の対応は素晴らしかったです。

性別:不明
年代:不明
公開日:25年04月22日
公開番号:3491
全市 健康・医療

意見に対する答え

 お子様の体調はいかがでしょうか。まずはお見舞い申し上げます。
 急患医療センターを受診された際、職員の対応などで不快な思いをおかけしました。
 急患医療センター職員に対しては、日ごろから市民の方に安心して利用いただくため、患者様に寄り添った対応を心がけるよう指導していますが、ご指摘を受け、勤務態度の改善などについて改めて指導いたしました。
 今後も接遇研修などで、職員の意識を向上させ、患者様に寄り添った対応に努めます。

松山市長 野 志 克 仁
(医事薬事課 扱い)
受付番号   866

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