わがまちメール 農林水産業で生活できる仕組みを
意見の内容
農林水産業で生活できる愛媛県(松山市)にしてほしいです。
上記の理由は、様々なニュースを見る限り、人間が贅沢な生活をせず、最低限の安全で安心な生活をする為には、農林水産業(一次産業)で生活できる仕組みが必要だと思うからです。
自然が相手の農林水産業は手間も暇もかかり、本当に大変な業種だと思いますが、米農家さん、鶏卵農家さん等、それでは生活できないので、やめていく農家さんは増える一方だと思います。
今現在の米の価格の異常な価格上昇も、どうして上昇しているのかさえも、愛媛県も松山市も調査すればわかる事ですが、県民や市民の為に何も調査や対策もしてないと思います。
国の対応が間に合わないのであれば、愛媛県や松山市で調査して、条例などを作って至急対応願います。
昔はなかったような犯罪や環境などの問題が起こっているのは、便利すぎる世の中になっているのが一番の要因だと感じています。
これ以上の便利な開発はやめるべきです、それよりも私たちは多少不便でも、昔の生活に戻るべきだと思います。
時間はかかると思いますが、昔のように農林水産業(一次産業)で生活できる仕組みを作る事で、人との繋がりも活発になり、あたたかい世の中になると思います。
極論を言いますと、昔の、不便でも自然とともに生活していた環境に戻す事が人間の本来あるべき姿、生活だと思います。
先日ラジオで中村知事の言葉を聞きました、国が大変なので、今後は県の方で政策など考えていく事になると、聞きました。
それなら、僕は、愛媛県が先陣をきって、人間の生活に一番大切な「農林水産業を守る」「不便でも安心な昔に戻ろう」という政策を愛媛県民、松山市民に発表してほしいです。
他にも、世の中をよくする為に、お伝えしたい事は、たくさんありますが、ありすぎて時間もありませんので、今回は農林水産業の事だけにさせて頂きます。
もし、僕の意見を全て聞いてみたいという事がありましたら、いつでも構いませんので、携帯の方に、ご連絡をお願いします。
性別:男性
年代:50代
公開日:25年03月21日
公開番号:3482
全市 その他市政
意見に対する答え
米の価格上昇は、国が備蓄米を放出する対策を打ち出しましたので、松山市は米の販売価格などの動向を見守りたいと考えています。
農林水産業で生活できる仕組みを作ることは、本市も農林水産業の振興を重要な課題と捉えており、農業の担い手の確保・育成をはじめ、生産支援や農林水産物の販路拡大、有害鳥獣対策など農林水産業振興の対策として幅広い事業を行っています。
これからも、本市の農林水産業振興のため、各種の事業に取り組んでいきます。
松山市長 野 志 克 仁
(農林水産振興課 扱い)
受付番号 803
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お問い合わせ
市民生活課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6447
