わがまちメール バスタの検討経緯

意見の内容

 バスタについて、2022年5月のわがまちメールでは、「万が一の災害時に備え、帰宅困難者の一時受け入れや備蓄空間、代替輸送の確保などの防災機能として活用できる施設を整備したいと考えています。」、2024年10月のわがまちメールでは「公共交通間の乗換えの便利さや待合い空間の快適性の向上、防災機能の完備など、ターミナル機能を強化する必要があり、官民連携で進めるバスタプロジェクトが最良であると考えています。」とご回答されていますが、長い間時間をかけてきたのに、2ヶ月の間に防災も備蓄空間を無くすことになった経緯を説明お願いします。大変申し訳ありませんが、松山市が一体何をしたいのか、どこへ向かっているのか分かりません。

性別:男性
年代:50代
公開日:25年01月08日
公開番号:3453
新玉 都市整備

意見に対する答え

 バスタプロジェクトは、交通事業者や学識経験者、関係行政機関などで「松山駅交通拠点機能強化検討会」を立ち上げ、官民が連携して取り組んでいます。令和5年11月に国、県、市の連名で整備方針を策定し、その中で防災機能を導入し物資備蓄空間などを確保することを目指しています。
 今後、松山駅交通拠点機能強化を進めるうえで必要な防災機能を、より具体的に検討し、事業計画に反映したいと考えています。

松山市長 野 志 克 仁
(交通拠点整備課 扱い)
受付番号   648

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