わがまちメール 市議会の傍聴席で飲料を口にするのを認めて
意見の内容
市議会の傍聴席で飲料を口にしてはいけないと職員から説明を受けるが、規制する合理的な理由がないと思う。
飲料を口にするのに傍聴席を一旦退席しないといけない。
飲料を口にするのは生理現象として当たり前のことであるにも関わらず、いちいち退席するのは不便である。
市議会議員の質疑や、答弁を聞き流すことにもなり得る。
また、その日の体調や、室内の乾燥具合によっては、飲料をマメに口にしたい場合もあります。
市民が気軽に傍聴できる環境を阻害している一因になっているのではないでしょうか。
傍聴席にカップホルダーあれば便利だと思うが、そこまでなくても今の規定は見直しほしいと思います。
性別:不明
年代:不明
公開日:25年01月08日
公開番号:3452
全市 その他市政
意見に対する答え
ご投稿いただいた内容について、議会を担当している松山市議会事務局に問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、ご報告します。
松山市長 野 志 克 仁
【松山市議会事務局からの回答】
松山市議会の傍聴に関し必要な事項は、議場の秩序維持や円滑かつ安全な議事運営などを目的に「松山市議会傍聴規則」を定め、傍聴人の守るべき事項として、飲食をしないように規定しています。
この規定は、市議会の全国的な連合組織である全国市議会議長会が定めている標準市議会傍聴規則に準じたものにしています。
今後も、全国市議会議長会の見解や他市の状況も踏まえ、時代に即した議会とするため、調査研究に努めます。
松山市議会議長 原 俊司
(議会事務局総務課 扱い)
受付番号 621
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お問い合わせ
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