わがまちメール はぴまるの丘の活動内容に疑問

意見の内容

 クラウドファンディングで立派な建物ができましたが、活動内容が不透明で疑問がいくつもあります。
 市民からの依頼で保護された犬や猫をペットショップのようにガラス越しに見せて里親を募るためだけに造られた施設でしょうか。
 施設の間近で地域猫が虐殺されているのに、残った猫達の保護を市民に頼まれても拒否。SNSで芸能人が取り上げるぐらいの残虐な行為です。そもそも市民が頼むことではなくて動物愛護センターが真っ先にやるべきことではないでしょうか。施設名と行動が矛盾しています。公園に防犯カメラがなかったことにも驚きました。
 負傷猫が保護された場合も、ボランティアが病院に連れて行くと聞きました。獣医師がいるのに何故ボランティアが自腹で医療にかけているのでしょうか。獣医を雇用する目的が不明です。
 避妊去勢手術代の補助金も少ないですよね、松山の病院は手術代が高いのに。
 他市は予算を組んでボランティアと協力しながら犬や猫を里親に繋げる活動をしているのをテレビで観ました。松山市はボランティアから色々な要望等あっても上の許可が下りないの一点張りで、できない言い訳ばかりしていると聞きましたが、動物を守る気がないのに何故クラファンでお金を集めて施設を造ったのですか。寄付した人は失望しています。
 集まった動物をキレイな施設に並べて満足しているようにしか見えません。改善すべき点は山ほどあるのに、改善しようとしている様子が見えないのですが、何かされているのでしょうか。
 市民の声を無視した結果が城山の土砂崩れで市民が亡くなりました。役所の方たちも真剣に耳を傾けてきちんと仕事をしていただきたいです。

性別:不明
年代:不明
公開日:24年09月20日
公開番号:3409
味酒 健康・医療

意見に対する答え

 松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」では、迷い犬や負傷した動物を保護し、飼主への返還や、里親への譲渡をするほか、啓発スペースを設け、動物愛護の啓発と推進を図っています。なお、負傷や衰弱した動物は、獣医師が応急処置や健康管理などを施し、円滑な譲渡に繋げています。
 また、避妊・去勢手術の補助金は、令和5年度からクラウドファンディングを財源に大幅に予算を拡充していますが、限られた予算の中、なるべく多くの人にいきわたるよう補助額を定めています。
 今回の事案では、通報を受けた職員が現場を確認した後、直ちに警察に連絡し、聞き取り調査と現場検証に協力しました。さらに、監視カメラのほか、啓発ポスターなどの抑止看板を設置し、現場周辺のパトロールを強化しています。
 なお、現場周辺に生息していた猫は、市民の方が保護などしていることを確認しています。
 今後も、関係者と連携し、より良い施設となるよう努めていきたいと考えています。

松山市長 野 志 克 仁
(生活衛生課 扱い)
受付番号   380

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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

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