わがまちメール 花火大会の音楽について

意見の内容

 2024年8月三津花火大会について、酷暑の中、事故もなく無事開催してくださりありがとうございました。皆様が大変な尽力をされていることに感謝申し上げます。それを理解した上で、ご意見させてください。
 花火大会の音楽についてです。
 せっかく花火を楽しみに来ているのに、花火よりも重低音が体に響く音楽をガンガンかけられると、心の余裕もなく、花火の余韻もありません。スピーカー周辺と知らずに小さなお子さんと席を取っておられたご家族は、お子さんが終始ぐずっていました。重低音がしんどいのだと思うのです。せめて花火だけを楽しむ時間と音楽バージョンで分けてもらいたいです。昔はそうではなかったですか。もしくはドローンショーで音楽かければいいです。
 選曲に関してもせっかく目の前で美しい花火が上がっているのに、歌詞で「花火が〜 花火〜」と残念です。どうして今、目の前で美しい花火が上がっているのに、さらに被せてくるのでしょうか。せめてピアノとかジャズとか平凡でいいから花火を味あわせて欲しいです。
 次回からはスピーカーを避けて、遠くから見ればいいことなのですが、意見をさせていただきました。流行りに迎合するのではなく、松山市は文化度の高い地方を目指して欲しいです。どうぞご検討に加えてもらえたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

性別:女性
年代:40代
公開日:24年08月20日
公開番号:3399
三津浜 産業・観光

意見に対する答え

 松山港まつり・三津浜花火大会では、より魅力のあるイベントとなるよう音楽に合わせて花火を実施しています。ご指摘のとおり、音響に対する受け止め方はさまざまであると認識していますので、同花火大会の主催者である松山港まつり振興会と情報共有し、今後の課題として検討していきたいと考えています。
 今後も、多くの皆さまにお楽しみいただけるよう努めます。

松山市長 野 志 克 仁
(観光・国際交流課 扱い)
受付番号   292

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