わがまちメール リサイクル館の展示物の廃棄理由

意見の内容

 昨年、リサイクル館の絵手紙講座に参加しました。描いた2枚は展示するので置いて帰りました。いつもならひと月展示されたのを事務所で預かってくれているので、リサイクル館に用事で出かけたついでにもらって帰っていました。
 5月に行く機会があり事務所で尋ねたら、経営母体が変わったからわからないと言われ、3月までの運営の方が来ますからまた聞いておきますとの返事。
 しかしいくら待てど連絡ないから、電話しました。
 その日の午後も前の方が来るから、返事をくださるとのこと。しかし保管してないとの返事。一生懸命描いたのを本人に取りに来させればいいのに、連絡なく廃棄されました。ショックなので、なぜそのようになったか回答をください。

性別:女性
年代:60代
公開日:24年07月08日
公開番号:3370
雄郡 環境

意見に対する答え

 ご投稿いただいた内容について、前運営団体であるNPO法人ふれあいエコクラブ(令和6年3月解散)のスタッフに問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、ご報告させていただきます。

松山市長 野 志 克 仁
(環境モデル都市推進課 扱い)
受付番号   157

【NPO法人ふれあいエコクラブ スタッフからの回答】
 お問い合わせの件についてご回答いたします。
 これまで、絵手紙作品は「まつやまRe・再来館」に1ヶ月間展示した後、ご返却を希望される方へお渡しさせていただいておりました。
 通常、作品は展示後6カ月程度保管していますが、当NPO法人が令和6年3月末をもって解散することが決まりましたので、そのことを講座中にお伝えしたうえで、3月上旬までにお受け取りがない場合、手作りの大切な作品ではございますが、やむをえず処分させていただきました。
 このたびは、十分に周知が行き届かなかったことをお詫び申し上げます。このようなことになり、誠に残念ですが、諸事情をお汲み取りくださいますようお願いいたします。

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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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