わがまちメール 学びに対する貧富の差の緩和
意見の内容
過去の意見で、ひとり親世帯(非課税世帯)への子供の塾費用補助をお願いするものがありました。
その回答は「土曜塾」を案内するものが公開されています。
しかしながら、松山市の「土曜塾」は募集人数や場所が極めて限定的であり、その需要に十分対応できているとはとても言えないと思います。
子供の「学び」においての貧富の差を少しでも和らげるため、もっと有効で現実的な施策が必要だと思いますがいかがでしょうか。
性別:男性
年代:40代
公開日:24年05月07日
公開番号:3336
全市 その他市政
意見に対する答え
土曜塾は、平成24年度から生活保護世帯を含めた低所得者世帯の中学生を対象に開始し、平成29年度から児童扶養手当全部支給世帯を対象に加え、実施場所も2か所に増やしました。平成30年度からは3会場とし、令和3年度からは児童扶養手当一部支給世帯も対象に追加するなど、段階的に支援を充実してきました。
また、募集期間内の申込であれば、可能な限り定員を超えて受け入れており、昨年度も委託業者と連携して応募者全員を受け入れています。
今後もニーズに応じて、支援策のあり方も含め、適宜見直しを検討したいと考えています。
松山市長 野 志 克 仁
(子育て支援課 扱い)
受付番号 028
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お問い合わせ
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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
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