わがまちメール 交通ルール

意見の内容

 交通ルールについてお願いしたいです。
 公園の前の横断歩道のある大きな交差点で青信号になったので自転車で横断した時、スピードを出したまま右折してきた車にぶつかりそうになりました。
 こちらがブレーキをかけなければぶつかっていました。相手には睨まれました。
 歩いて渡っている時にもこんなことが短期間に何度もあり、松山では信号のある横断歩道を恐怖の気持ちで渡らなくてはいけないのかとゾッとしました。
 伊予の早曲がりと言うのがあるそうですね。そんな交通ルールは全国で存在しません。右折車が優先されるなんて聞いたことがありません。
 それが認められているかのように、早く右折したものが正解みたいな交通事情はおかしいと思います。
 松山で育ったものだけが生活しているわけではありません。
 そしてそんなルールは他の土地では通用しません。
 交通死亡事故が多い事も調べて知りました。
 横断中の死亡事故が去年より増えたとのこと。なぜだか考えて下さい。手を挙げて渡りましょうという交通安全週間で解決する問題ではありません。根本的な原因を理解してください。
この悪習をなくす取り組みを早急に始めて下さい。
 このままではいつか自分や家族が事故に遭うと考えると意見しなくてはいけないと思いました。
 どうぞよろしくお願いします。

性別:女性
年代:50代
公開日:24年05月07日
公開番号:3335
全市 都市整備

意見に対する答え

 松山市では、交通安全を一生涯の教育と捉え、警察や交通安全協会と連携して、幼児から高齢者まで幅広い世代を対象に交通安全教室を開催するほか、関係機関や団体と協力し、様々な機会を捉えて広報活動を行うなど、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践について積極的に啓発しています。
 交通マナーの向上には、市民の皆さん一人一人が安全に対する意識を高め、習慣づけていただくことが重要です。
 引き続き、警察など関係機関と連携し、粘り強く啓発を行うことで、市民の皆さんの交通ルールやマナーの向上に努め、事故のない安全で安心なまちづくりを推し進めていきます。

松山市長 野 志 克 仁
(都市・交通計画課 扱い)
受付番号   023

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