わがまちメール 第2子以降の保育料について

意見の内容

 3号認定の第2子以降の保育料についてです。
 在園児がいる場合、第2子は半額、第3子は無料ですが、年の差がある場合は第2子は満額になります。
 子どもが欲しくてもすぐ出来ない人もいますし、流産などもあり年の差が空いてしまうこともあります。大阪や東京などは在園児に関わらず第2子は半額、第3子は無料です。松山市でも同じようになってくれれば、年の差が空いてでも妊娠、出産を考えられる方も増えると思います。それに女性の社会進出と言いますが、働けば働くほど保育料が上がるため、女性は働かないほうが金銭的に得になる場合もあります。
 年の差があっても第2子は半額、第3子は無料にしていただきたいです。


性別:女性
年代:30代
公開日:23年12月05日
公開番号:3255
全市 その他市政

意見に対する答え

 松山市では、保育ニーズの高まりにより、保育所等への入所児童数が年々増加する中、待機児童を解消するため、厳しい財源状況ではありますが、定員を超えて1〜2歳児を受け入れることへの支援や、年度途中に育休から復帰する人を対象に、入園予約制度などを市独自で行っています。
 また、多子世帯への支援として、3人以上子どもがいる世帯では、第3子以降の3歳未満児を市独自で半額としています。
 第2子以降の更なる減免については、多額の財源を要するため実施は困難ですが、今後も、病児保育や一時預かりの拡充など多様な保育サービスの充実を図るとともに、子育て世帯の負担軽減について、できる限り取り組んでいきたいと考えています。

松山市長 野 志 克 仁
(保育・幼稚園課 扱い)
受付番号   440



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