わがまちメール 教員の授業中の発言

意見の内容

 子どもが授業中に聞いた教諭の発言が、教員としてふさわしくないと思われるためメールします。
 クラスメートが教諭に前回欠席した理由を問われ、インフルエンザに感染していたと話すと、インフルエンザやコロナは気合いがあればかからない、ワクチンを打てばならないといった持論を展開したようです。そもそもインフルエンザワクチン接種は始まったばかりですので、もし打っていても抗体価は上がってないでしょう。その子も感染し休みたかったわけではないと思います。
 今後、子どもが感染し休んだことを責められたらと思うと、その教諭の授業は受けたくないと感じているようです。
 また、その教諭が担任をしているクラスの人から、他にもいろいろと問題があると聞いているようです。このような教員を続けさせるのは問題はないのでしょうか。


性別:女性
年代:不明
公開日:23年12月05日
公開番号:3252
全市 教育・文化

意見に対する答え

 今回ご投稿いただいた内容について、学校教育を担当している松山市教育委員会に問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、ご報告させていただきます。

松山市長 野 志 克 仁



【松山市教育委員会からの回答】
 メールを拝見しました。
 お子様の学校生活について、ご心配されていることとお察しします。
 お問い合わせの内容について、該当校に確認したところ、感染症に関して、ご指摘いただいたような発言があったため、校長から該当教員を指導するとともに、改善に向けての指導と見守りを継続していくとの報告がありました。
 教育委員会としても、改めてすべての生徒が安心して学校生活を送ることができるよう、管理職が校内を巡回するなど注意深く見ていくよう指導していきます。
 今後も、学校生活についてご心配な点がございましたら、直接、管理職にご相談いただくか、学校教育課にご連絡ください。

松山市教育委員会 教育長 前田 昌一
(学校教育課 扱い)
受付番号   425




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