わがまちメール 第二子の保育料無償化について

意見の内容

 他の自治体では少子化対策として第二子保育料無償化が増えていますが、松山市はまだされないのですか。保育料は所得によって決まるため、結構高く、私自身3人の年子の子どもがいますので負担が大きいです。
 保育料の負担がなくなるだけでも少子化対策には大きいと思います。ぜひ無償化にしていただきたいです。できれば給食費等も無償化にできればありがたいです。


性別:女性
年代:20代
公開日:23年10月23日
公開番号:3223
全市 その他市政

意見に対する答え

 近年、少子化により就学前児童数は減少しているものの、共働き家庭の増加などで保育ニーズは高まっており、保育所等への入所児童数は年々増加しています。
 そうした中、待機児童の解消のため、1、2歳児の定員を超えて受け入れることへの支援や、年度途中に育休から復帰する人を対象に、入園予約制度などを厳しい財源ではありますが、市独自で行っています。
加えて、多子世帯への支援として、市独自で第3子以降の3歳未満児の保育料を半額としています。
 第2子の保育料や給食費の無償化は、多額の財源を要することから、実施は困難ですが、今後も、多様な保育サービスの充実を図るとともに、子育て世帯の負担軽減などについて、できる限り取り組んでいきたいと考えています。



松山市長 野 志 克 仁
(保育・幼稚園課 扱い)
受付番号   345



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