わがまちメール　避難先指定表示板の修復と点検について

　湊町にある避難先指示の表示板が剥がれているので速やかに修復してほしい。以前、竹原町１丁目の表示板も剥がれ、修復してもらった。
　表示は金属版に貼付けてあるだけで、留め具がない。これでは、雨風、台風に対処できない。防災上このようなことでは困る。
　至急、設置業者に全設置箇所を点検させ対応すること。留め具は絶対必要。また市も業者任せにしないこと。切に希望します。


性別：男性
年代：70代
公開日：23年09月20日
公開番号：3214
全市 防災・安全

　松山市では、市民や観光客等の皆さんが大規模災害時にスムーズに避難できるよう、市の指定避難所を示す標識と、避難所までの距離や進路方向等を案内する誘導標識の整備を進めています。
　一般的な道路標識は、夜間でも運転手が容易に視認できるよう、光を反射するシートを使用し、アルミ板に熱圧着する方法を採用しています。
　今回ご指摘いただきました誘導標識は、蓄光シートを使用しており、材質から道路標識のように熱圧着が難しいため、アルミ板に強力な接着剤で固定する方法を採用していますので、粘着部分が剥離してしまう事例があります。
　これまでも、定期的に巡回し、点検を行うなど設置業者と連携を取りながら維持管理を行っていますが、今回いただいたご意見を踏まえ、今後も標識の適正な維持管理に努めます。



松山市長　野　志　克　仁
（防災・危機管理課　扱い）
受付番号　　　３０９



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