わがまちメール タブレットの持ち帰りについて

意見の内容

 小学一年生の母親です。昔と比べ、今の子供たちは酷暑の中での登下校で、慣れないランドセルに、連日の暑さとタブレットの重さも加わり、特に下校時は汗だくでフラフラになっています。帰宅して頭痛を訴えることもあります。学校側も置き勉や持ち物を分散するなどの配慮をしてくれています。子供の体力作りに繋がる面もあるかとは思いますが、体の不調や熱中症などが心配です。例えば、タブレットの持ち帰りは高学年からとか、暑くなる6月〜9月は持ち帰りを避けるとか、荷物の多い金曜日は避けるなど。充電が必要であったり、置場所などの問題点はありますが、なにか対策していただけることはないでしょうか。登下校中に不調を訴えて対処できる年齢でもないですし、少しでも負担が減ればと思います。

性別:女性
年代:40代
公開日:23年09月05日
公開番号:3200
全市 教育・文化

意見に対する答え

 今回ご投稿いただいた内容について、学校教育を担当している松山市教育委員会に問い合わせたところ、次のような回答がありましたので、報告させていただきます。

松山市長 野 志 克 仁

【松山市教育委員会からの回答】
 お子様の登下校について、ご心配のこととお察しします。
 登下校時の子どもたちの荷物の量や重さについては、身体の健やかな発達のためにも、必要に応じて適切に配慮するよう、教育委員会から各学校に対して文書で通知するとともに、各校の校長に対しても直接指導しています。
 そこで、お問い合わせの熱中症が心配される時期の学習道具の持ち帰り方は、通学されている学校に直接ご相談いただくか、学校名を教えていただければ、学校教育課から学校にお伝えすることも可能ですので、下記までご連絡いただければと思います。
 
 松山市教育委員会 学校教育課  089−948−6169

松山市教育委員会 教育長 前田 昌一
(学校教育課 扱い)
受付番号   258


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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

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