わがまちメール 猫の減少に向けた取り組みについて

意見の内容

 今回、初めて保健所で捕獲機を借りて野良猫の去勢手術を行いました。
とても費用が高く大体27000円程でした。
なぜ、そんな高額なお金を私が払わなければならないのかと憤りを感じました。
むやみに猫に餌だけあげてかわいがる無責任な人がいます。迷惑をかけられているのは近くに住んでいる私たち住民です。
そこで、5年をめどに、耳カット猫の去勢手術の助成金を2万円にして、保護猫や野良猫の減少に力を入れたらどうでしょう。
飼い猫の助成金はとりあえずなしにすれば、皆さん協力してくれると思います。
是非ご検討願います。


性別:女性
年代:50代
公開日:23年07月05日
公開番号:3182
全市 健康・医療

意見に対する答え

 松山市では、猫の増加を防止するため、猫の不妊・去勢手術の補助制度を設け、飼い猫についても、未だ家を自由に出入りできる飼い猫が外に出て交配し、子猫が生まれるケースがあることから対象にしています。
 なお、本市では、地域猫活動を推進しており、活動への機運を高めるとともに、できるだけ多くの方に補助制度をご利用いただけるよう現在の補助金額としたうえで、年々事業費を増額しています。
 今後も、人と動物が共生できるまちづくりに取り組んで行きます。


松山市長 野 志 克 仁
(生活衛生課 扱い)
受付番号   149


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〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

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