わがまちメール 二人目が認可外保育所の場合の保育料減免を

意見の内容

 現在、上の子は認可保育所入所していますが、下の子は認可に入れず認可外保育所に通わせています。下の子は認可保育所に空きがなく、認可外保育所を利用しています。にもかかわらず、2人目の保育料減免が受けられないことに納得がいきません。
認可に落ちて認可外入所になった場合には、2人目が認可に入れた場合に受けられる減免相当額を市から支給していただくことをお願いします。


性別:女性
年代:30代
公開日:23年01月05日
公開番号:3110
全市 市民・福祉

意見に対する答え

 2人目の子どもの保育料について、認可保育所等は、国制度に基づき減免を行っていますが、認可外保育所(企業主導型保育所含む)は、国の減免制度の対象となっていません。
 こうした中、松山市では、認可外に入所している第3子以降の子どもが、満3歳に達するまでの保育料(全額又は半額)について、市独自で助成しています。
 今後、認可外施設である企業主導型保育所に在籍している子どもの保育料減免は、機会あるごとに、国に対し改善の要望を行います。

 なお、本市は、自宅から20〜30分未満で登園が可能な園があるが、特定の保育所等を希望し、待機している場合など待機児童に含めないと国が定めている事例を除き、令和5年4月時点で、待機児童ゼロを達成しており、保育所等の整備は、国が多くの企業主導型保育事業を設置したことなども踏まえ、現時点では考えていません。
 また、本市では、毎年5月から翌年1月分まで、園及びクラス年齢ごとの入所可能数を公開し、入所保留中の方には、必要に応じて、希望園変更を行っていただけます。年度の後半になりますと、空きのある園も少なくなりますが、ご参考にしていただければと考えています。



松山市長 野 志 克 仁
(保育・幼稚園課扱い)
受付番号   729


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