わがまちメール 地域猫活動の支援を

意見の内容

 小さな命を助けようと大変な負担を背負いながら「地域猫活動」をされている方々が身近にいらっしゃいます。一番頼りとなる行政が消極的でボランティア任せとなっている今、多くの活動者は疲弊してしまっています。環境省の指針が出されて長らく経ち、全国的にも「三者協働」の形を確立している自治体が増えているというのに、松山市が出来ない理由はなぜですか?

性別:女性
年代:不明
公開日:22年12月05日
公開番号:3098
全市 健康・医療

意見に対する答え

 松山市も、地域猫活動を進めていくためには、地域住民、ボランティア、行政の三者が役割を持って協働することが重要なポイントと考えており、現在、行政として地域猫活動の周知、地域住民の話し合いの場の設置、ボランティア等との連絡調整、不妊・去勢手術費の補助などの役割を担っています。
 具体的な活動は、広報紙や町内回覧等による周知を行っているほか、住民の方から相談をいただいた際は、職員が地域にお伺いして、住民の皆さんに地域猫活動について説明会などを行っています。
 今後も、地域住民やボランティアの方と連携を図りながら、より効果的な支援ができるよう取り組んでいきます。



松山市長 野 志 克 仁
(生活衛生課扱い)
受付番号   676


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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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