わがまちメール 防災士や民生委員の対応

意見の内容

 松山市総合政策部防災・危機管理課の依頼で、防災士と民生委員が独居の母の家を訪問し、家中、脚立を持って回ったり、たまたま居合わせた娘の私には挨拶もなく、接遇マナーを教えた方が良いと思います。
また、5000円する突っ張り棒をタダで付けると言い、天井にベニア板を挟み設置しましたが、翌日建設業の方が見て、「この突っ張り棒はコンクリート住宅用であり、柱でもない天井板に圧をかけると天井が抜けます。」と言われました。
知識のない者に防災士と名乗らせ、家を壊しかけるとは、松山市はどうお考えですか。


性別:女性
年代:50代
公開日:22年11月21日
公開番号:3088
全市 防災・安全

意見に対する答え

 近年全国で多発する自然災害への備えとして、今年6月に愛媛県松山市で事業展開する企業などの12社が、社会貢献の一環として「新たな備えサポート隊in松山」実行委員会を発足させ、高齢者世帯の家具固定などのサポートを実施しています。
 松山市は、実行委員会と協定を締結し、自主防災組織などの団体を通じて、この事業へのボランティア参加を呼び掛けるなどの支援を行っています。
 このたびの訪問活動は、実行委員会が防災士や大学生ボランティアの方々に家具固定の方法や訪問先でのコミュニケーションに関する動画を視聴してもらい、さらに家具固定の実技研修を行った上で実施しているものです。
 今回いただいたご意見を踏まえ、接遇や事前連絡なども含めて必要な改善に努め、高齢者宅の安全安心をサポートしていきたいと考えています。



松山市長 野 志 克 仁
(防災・危機管理課扱い)
受付番号   647


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