わがまちメール 市議会での答弁方法

意見の内容

 市議会を傍聴しましたが、市長に答弁を求めているのに、部長が答弁をしていました。
また教育長は関係がないような様子に見えました。
                        


性別:男性
年代:80代
公開日:22年10月05日
公開番号:3071
全市 教育・文化 その他市政

意見に対する答え

 市議会の質問は、議員の皆さんからの市政全般への質問に、市長部局や教育委員会などの執行機関がお答えし、松山の発展に向けて議論を重ねる大変重要な場と考えています。
 答弁に当たっては、質問の意図を丁寧にくみ取り、その内容に応じて最も適切と思われる者がお答えすることにしていますので、質問の中で指名があったときでも、そのほかの者がお答えする場合があります。また、このことは、議会答弁の一般的なルールとして議員の皆さんにもご理解いただいていると認識しています。
 なお、誰が答弁するかにかかわらず、私や副市長、教育長などは、検討段階から全ての答弁に目を通し、確認しています。
 議会では、私を含め、出席者全員、議員の皆さんの発言に真摯に耳を傾け、真剣に議論に臨んでいますので、これからも市政と市議会にご理解、ご協力いただきますよう、お願い申し上げします。ありがとうございます。



松山市長 野 志 克 仁
(財政課・議事調査課・生涯学習政策課扱い)
受付番号   521


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