わがまちメール 消防士救急隊員の装備について

意見の内容

 救命活動をする救急隊員たちの方が夏場は重装備で汗だくで活動をされています。
熱中症の方を搬送していただいた現場を見ましたが、あれでは隊員の方たちのほうが熱中症になってしまいそうです。
大変なお仕事なだけに、装備などを見直してはいかかでしょうか。


性別:女性
年代:30代
公開日:22年10月05日
公開番号:3069
全市 防災・安全

意見に対する答え

 今回ご投稿いただいた内容について、救急・救助を担当している松山市消防局に問い合わせたところ次のような回答がありましたので、ご報告させていただきます。

松山市長 野 志 克 仁



【松山市消防局からの回答】
 わがまちメールをいただきありがとうございます。
 ご指摘のとおり、救急隊は、防護服・手袋・マスク・ゴーグルを装着して活動するため、市民の方からは重装備に見えます。
 これは、救急隊員が感染しないための標準装備となります。また、新型コロナウイルス感染症は、感染力が強く職場や家庭などにウイルスを持ち込まないため、さらに感染対策を徹底して活動しています。
 暑さ対策としては、活動中は上着を脱いで半袖シャツの上から防護服を着る、出動後はしっかりと水分補給をするなど対策をとっています。
 なお、今後も感染防止対策の体制整備を図り、救急隊の安全確保に努めます。

松山市消防局長 金 澤 英 雄
(警防課扱い)
受付番号   513


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