わがまちメール フレグランスフリー・ポリシーの策定を

意見の内容

 【友好都市に倣って、フレグランスフリー・ポリシーの策定を】

松山市の友好都市・サクラメント市に立地するカリフォルニア州公衆衛生局が、フレグランスフリーを推進しています。香水や香り付け・消臭・防臭目的の日用品、いわゆる「香害」の原因となりうる製品の使用が、喘息等の発症に関与する可能性があるためです。
友好都市に倣って、松山市でも、フレグランスフリー・ポリシーの策定の検討を提案します。


性別:男性
年代:60代
公開日:22年09月20日
公開番号:3057
全市 健康・医療

意見に対する答え

 近年、化学物質過敏症やアレルギー体質等により、香水や、柔軟剤、合成洗剤などに含まれる香料などの化学物質に敏感に反応し、不快に感じたり、咳や頭痛、めまいなどの体調不良を感じたりする方が増えています。
 フレグランスフリー・ポリシーの策定は現時点では考えていませんが、香料で体調を崩す方がいらっしゃることを職員に周知するとともに、多くの方が利用される市の施設への啓発ポスターの掲示や、ホームページ・広報まつやまを活用し、啓発を行っています。今後も引き続き、香害に対する理解を広げていきます。



松山市長 野 志 克 仁
(生活衛生課扱い)
受付番号   466


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お問い合わせ

市民生活課

〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階

電話:089-948-6447

E-mail:siminseikatu@city.matsuyama.ehime.jp

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