わがまちメール 寄附金税額控除に係る申請特例申請書返送の切手負担
意見の内容
幼少・青年期を支えていただいたふるさとである松山市へ、ふるさと納税を今年数回行いました。
ワンストップ特例を活用する際は、「寄附金税額控除に係る申請特例申請書」の返送が必要ですが、松山市の場合、返信用切手を寄付者に負担させています。
また、少額の寄付を年に数回わけて行いたい場合、寄付自体を少々躊躇してしまいます。
寄付者の負担(金銭というより、「手間」)を減らす方策を期待します。
性別:男性
年代:40代
公開日:22年08月05日
公開番号:3034
番町 その他市政
意見に対する答え
お問合せの切手の貼付は、ワンストップ特例申請が任意の手続きであり、申請に係る経費は申請者負担を原則としているため、松山市では当該申請の郵送費用を寄附者のご負担としています。
ワンストップ特例申請を行う方に限らず、確定申告を行う方を含めた寄附者の皆さんに、平等に対応いただくものです。
なお、同一年内に複数回に渡り寄附をされた場合、複数回分をまとめて同封したので問題ございません。
ご意見を受けまして、ワンストップ特例申請をオンラインで処理することができる民間サービス「motiONE(モーション)」の導入など、寄附者と本市の負担を軽減できる方策の検討を進めます。
幼少・青年期を過ごした本市へご寄附をいただきましたことに感謝申し上げますとともに、今後もふるさと松山を応援いただければ幸いです。
松山市長 野 志 克 仁
(納税課扱い)
受付番号 338
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お問い合わせ
市民生活課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
電話:089-948-6447
