わがまちメール ドッグランについて

意見の内容

  松山市総合公園のドッグラン(大型犬、小型犬)は傾斜が急で犬が走るのには向いていません。
 犬同士のトラブルの時にも傾斜で即座に対応できないことが多々あります。
 大型犬ブースは鋭利な石が多いため、走るだけで怪我が絶えません。
 春は桜で綺麗なのですが、冬は落ち葉がとても多く、犬と人も落ち葉で滑りとても危険です。
 また第4駐車場からドッグランまでの区間にドッグラン利用の方のトイレが無く、公園内のトイレに犬を連れてトイレの利用もできません。犬も連れて利用できるトイレの設置、公園内のトイレ横にフェンス等で一時預りができる設備の設置等をお願いします。
 「大型犬優先」と掲示していますが、大型犬ブースに小型犬を連れて入られる方がいます。
 小型犬がいる場合は、リードを離すこともできずに数分で帰ることになります。
 最後に総合公園、石手川緑地ドッグラン以外に南江戸川公園や中央公園にドッグランの設置や荒廃農地やテナントを借り上げて室内外のドッグランの検討もお願いします。


性別:男性
年代:不明
公開日:22年05月20日
公開番号:3001
全市 都市整備

意見に対する答え

 松山総合公園のドッグランは、周辺住民の皆さんにご迷惑をおかけしないことを前提に、現在の位置に整備しました。現地は平坦な土地が少なく排水施設などもないため、傾斜を直すことや、新たにトイレを整備することは困難ですので、ご不便をおかけしています。
 次に、トイレの横に犬の一時預り施設を設置することは、公園内では飼い主が常に愛犬を見守りながらご利用いただくことになっており、整備は検討していません。一定時間の滞在でトイレの使用が見込まれる際には、複数名でのご利用をお願いします。
 また、大型犬スペースも含め、ドッグランの区域は限られていますので、譲り合いながらのご利用をお願いします。
 なお大型犬スペースは岩盤がもろく、雨で石が掘り起こされるなどを繰り返すため、抜本的な改善は難しい状況です。しかしご指摘の鋭利な石は危険ですので、点検の回数を増やし可能な石は取り除くとともに、冬の落ち葉も清掃回数を増やすなどして、愛犬や利用者の皆さんの安全を確保したいと考えています。
 最後に今後のドッグランの整備は、現在では本市の施設だけではなく、民間のドッグランも多数整備されていますので、用途に合った施設のご利用をお願いします。



松山市長 野 志 克 仁
(公園緑地課扱い)
受付番号   080


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