わがまちメール 核シェルターの設置を
意見の内容
ロシア軍によるウクライナ侵攻が起こっている状況からすると、いつ日本に核ミサイルが翔んでくるかわからない状況になっています。
ニュースでは「核戦争や第三次世界大戦が起こる可能性がある」「日本は焦土と化す」という内容のものが溢れています。
スイスでは家庭における核シェルター設置率が100%のところ、日本ではわずか0.02%とのことです。今から各家庭に核シェルターを設置しようとしても、土地がない、お金がないという理由で断念する家庭がほとんどだと思います。
そこで、松山市に核シェルターの設置をお願いできないでしょうか。
性別:女性
年代:20代
公開日:22年04月20日
公開番号:2989
全市 防災・安全
意見に対する答え
「核シェルターの設置を」について回答いたします。
他国から弾道ミサイルなどが発射され日本国内に着弾する恐れがある、または領空内を通過する場合、国は、全国瞬時警報システム(Jアラート)で対処が必要な地域に対し防災行政無線や携帯電話の緊急速報メール(エリアメール)によって、瞬時にサイレンや避難指示情報などを行い、頑丈な建物への避難や窓から離れるなど、直ちに安全な避難行動を取ることをお願いすることにしています。
また、避難する場合の施設について、本市では、核シェルターは設置していませんが、有事の際には安全な場所を選定し、地下階層のある建物や頑丈な建物をご案内しますので、市からの情報に従い、落ち着いて行動していただきますようお願いします。
今後とも、国、県、関係機関等と連携して、有事の際の的確な対応を行っていきます。
松山市長 野志 克仁
(防災・危機管理課扱い)
受付番号 007
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お問い合わせ
市民生活課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館1階
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