内宮ふれあいセンター

更新日:2024年4月1日

施設概要

施設

  • 大会議室(和室)100人収容 1室
  • 中会議室(和室) 20人収容 1室
  • 中会議室(洋室) 20人収容 1室

駐車場

  • 15台可

アクセス方法

  • 松山市駅からバス北条線(内宮下車)で約25分
  • JR伊予和気駅より徒歩約20分
施設の現状に関する事項
設置年月日 昭和45年6月30日
施設の建築年月日

昭和45年6月30日

施設の構造 鉄筋コンクリート2階建
敷地面積 880.00平方メートル
建坪面積    ―
延床面積

332.70平方メートル

地図

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活動状況

相談活動

人権・教育・福祉・生活の相談について、随時受け付けています。

広報・啓発活動

人権啓発講演会の開催や、内宮ふれあいセンターだよりを発行するなど、人権啓発活動を行っています。

デイサービス活動

 高齢者支援活動としてデイサービスによる各種講座を実施することによって、高齢者の自立支援に成果を挙げています。

教養・文化活動

 人とのふれあいや、趣味を同じくする者同士の活動が社会教育の場として位置付けられるようになってから、現在、教室生徒同士が、各学習会や創作活動を通じ、お互いの知識を深め合い、人権意識の高揚に着実な成果を挙げています。

内宮ふれあいセンターがある内宮町の概要

 当地区は、海は近く小高い丘に囲まれ、松山市の中でも住みやすい地区の一つと言われています。町の中心を旧国道196号線が通り、交通の便もよく、近年急速に発展した地域です。
 全国的に有名な宮内伊予柑の発祥の地が隣町にあります。西の方には四国八十八ヶ所の53番札所円明寺があります。

地域の名所・風物詩・民話など

  • 太山寺(四国八十八ヶ所 52番)

 用明天皇の時代に真野長者が高浜沖で難船した際、観音の霊験によって救われたので、創建されました。本堂の内陣に安置されている十一面観音菩薩像七躰は、寺伝によると聖武天皇らの勅納の仏像として崇敬されています。その要旨は優美で典雅であり、よく調和ができていて、藤原彫刻の特色をよく表現した秀作で、国指定の重要文化財となっています。

  • 内外神社

 正八幡神社の境外社の一つで、伊勢の内宮と外宮が坐す皇神を一社にあわせ紀られているので、内外神社と称します。通称、新明様と呼ばれていますが、神殿の造りが新明造りであることからそう呼ばれるようになりました。

  • 上松栄吾の墓(医座寺化境内)

 上松栄吾とは、幕末から明治中期にかけて、松山地区に広く栽培され、良好な食味とともに人々に愛されたいいわゆる「栄吾米」の発見者です。本種は、幕末から明治にかけて大阪市場において伊予栄吾米として名を轟かせました。中生で米質優良、粒形大、長稈、酒米として大正年代は山間地方に契励されました。

  • 享保飢饉追悼の碑(光明寺門脇)

 享保17年のこと、関西諸国ではうんかの大被害が発生し、松山藩でも飢饉のため、餓死する者が多く出ました。藩庁も救助の手段を講じましたが、それはあまりにも数が多すぎて十分に行き渡りませんでした。堀江村の人数は800人余りでしたが、その半分以上は死亡しました。
 死亡者の数が多いので、光明寺前に大きな穴を掘り、それらの屍を集め葬りました。

お問い合わせ

人権・共生社会推進課 内宮ふれあいセンター

〒799-2654
愛媛県松山市内宮町675番地

電話:089-978-1563

E-mail:uchimiya-f@city.matsuyama.ehime.jp

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