来住ふれあいセンター
更新日:2024年4月1日
施設概要
来住ふれあいセンター
施設
- 大会議室(和室)30人収容1室
- 中会議室(和室)10人収容1室
駐車場
- なし
アクセス方法
- 松山市駅から自動車で約15分
- 伊予鉄横河原線:久米駅より徒歩20分
設置年月日 |
昭和53年2月23日 |
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施設の建築年月日 | 昭和53年2月23日 |
施設の構造 | 鉄筋コンクリート2階建 |
敷地面積 | 287.52平方メートル |
建坪面積 | - |
延床面積 | 264.42平方メートル |
地図
活動状況
相談活動
人権・教育・福祉・生活の相談については随時受け付けをしています。
広報・啓発活動
久米中学校人権参観日に伴う人権講演会
久米中学校の人権参観日の開催に併せて講師を招いて人権講演会を開催しています。
来住地区内の小中学校における教職員向けの学習会
毎年輪番制で来住地区内の小中学校において教職員を対象に人権学習会を行っています。
人権・同和問題学習会「さざんか学習会」
- 現在休会中であるが、令和5年度から再開予定
- 内容:同和問題をはじめ、あらゆる人権問題について
講演会・映写会の開催
- 人権・同和問題に関する学習として、講演会や映写会を年に数回行っています。
- 利用者学習会・・・館の利用者を対象に人権学習会を行います。
久米地区文化祭への出展
11月に開催されている久米地区の文化祭へ出展をして、ふれあいセンターの活動をパネル展示で紹介しています。
教養文化活動・地域交流活動
地域のコミュニティセンターとして、地域住民の交流のため、各種講座があります。
来住ふれあいセンターがある来住町の概要
国道11号線に隣接しており、交通の便もよく、住みやすいことから近年発展している町です。
- 地名の由来
「キシ」という地名には、(1)きりたった崖、(2)土手・提、(3)山手・山奥、(4)海浜、(5)石垣などの語源があります。久米地区の「キシ」の地名は、(2)土手・提からきたものではないかとされています。町を流れている小野川は、昭和時代にも何度なく堤防が決壊しており、小野川の土手は当時の住民にとっては死活問題であったということから、このあたりを「岸」と呼ぶようになったとされています。
また、江戸時代享保年間に岸村の一部を南久米村・今在家村の2村に分割して現在の境界が出来ていますが、その分割を境に、岸村の文字を来住村と改められ、現在の来住町になったとされています。(久米郷土誌より)
お問い合わせ
人権・共生社会推進課 来住ふれあいセンター
〒791-1102
愛媛県松山市来住町1377番地4
電話:089-976-0988