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第7回定例会(平成27年7月14日)

更新日:2015年8月6日

1.会議日時及び場所

平成27年7月14日(火曜日)午後3時00分
第4別館3階 教育長控室

2.出席者

委員(5名)
金本房夫教育委員長、一色昭造教育委員、松本真美教育委員
牛山眞貴子教育委員、山本昭弘教育長
職員(12名)
前田事務局長、隅田事務局次長、家串事務局次長
杉本地域学習振興課長、緒方学校教育課長、
高須教職員担当室長、稲田教職員担当室管理指導監
矢野学習施設課長、若江文化財課長、重谷保健体育課長
重松中央図書館事務所長、安井教育支援センター事務所主幹
事務局(3名)
白方生涯学習政策課主幹、有光生涯学習政策課副主幹、藤本生涯学習政策課主事
傍聴者(1名)

3.議事日程

議事日程
日程順序
議案等番号
件名
担当課
日程第1
報告第13号

公民館運営審議会委員の委嘱について

地域学習振興課
日程第2
報告第14号

松山市立子規記念博物館協議会委員の委嘱について

文化財課

日程第3
報告第15号

松山市立図書館協議会委員の委嘱について

中央図書館事務所

日程第4
請願第3号

「教科書採択における調査研究・選定過程に関する請願」について

学校教育課

4.会議概要

会議概要
委員長

ただいまから平成27年第7回松山市教育委員会定例会を開会いたします。
会議録署名人に牛山委員を指名いたします。

委員長

本日の教育委員会定例会には、1人の傍聴を許可しています。
−傍聴人に留意事項について説明−

委員長

それでは、日程第1 報告第13号「公民館運営審議会委員の委嘱について」説明を求めます。

地域学習振興課長
−公民館運営審議会委員の委嘱について説明−
委員長
説明が終わりましたが、意見等ありませんか。(なし)
委員長
異議なしと認めます。
委員長

次に、日程第2 報告第14号「松山市立子規記念博物館協議会委員の委嘱について」説明を求めます。

文化財課長

−松山市立子規記念博物館協議会委員の委嘱について説明−

委員長
説明が終わりましたが、意見等ありませんか。
牛山委員
7名から10名に増えた理由をお聞きしたいと思います。
文化財課長

博物館協議会委員は、当初10名いたのですが、高齢の委員の方々が亡くなられ、徐々に人数が減ってしまったという経緯があるためです。
今回に関しまして、10人ということでありますけれども、基本的に指針では10年連続で委員に委嘱してはならないことになっています。しかし、今回子規生誕150周年があるため、150周年枠として10年を超えている方も、特別に委嘱させていただいています。

委員長

今の説明でよろしいでしょうか。

牛山委員
はい。
委員長
ほかに、意見等ありませんか。
教育長
150周年枠という説明がありましたが、任期が満了する平成29年がちょうど150周年の時期になるのですが、その時点ではどうするお考えですか。
文化財課長

今のところは、平成29年で1度区切りをつけたいと考えております。

委員長

ほかに、意見等ありませんか。(なし)

委員長

異議はありませんか。(異議なし)

委員長
異議なしと認めます。
委員長

次に、日程第3 報告第15号「松山市立図書館協議会委員の委嘱について」説明を求めます。

中央図書館事務所長

−松山市立図書館協議会委員の委嘱について説明−

委員長
説明が終わりましたが、意見等ありませんか。(なし)
委員長

異議はありませんか。(異議なし)

委員長

異議なしと認めます。

委員長

次に、日程第4 請願第3号「教科書採択における調査研究・選定過程に関する請願」を議題といたします。

委員長

−請願の勧告事項について確認−

委員長
意見等ありませんか。
牛山委員

教科書採択が、教員や保護者を初めとする調査員による綿密な調査とか研究が参考資料としてベースにあって、適切に行われる必要があることは存じております。 請願を拝読させていただきましたが、この中で、やはりユネスコとILOの教員の地位に関する勧告の61項、国会の文部科学委員会の議録を参考にさせていただきますと、教員には主要な役割が与えられるとはしているけれども、このことは必ずしも教員が教科書を採択すべきとの考え方を示したものではないというふうに私の中では受け取ることができました。
そのため、ユネスコとILOの教員の地位に関する勧告の61項というのを上げられておられましたけれども、それは必ずしも教員が教科書を採択すべきという考えを示したというものではなかったというふうに理解しております。

委員長
ほかに、意見等ありませんか。
松本委員

請願の中に、教科書の冊数が載っておりましたので、それについて一言申し上げます。総計1,044冊分の分析を教育委員で行うことは事実上不可能だというふうなことでございますが、実際100冊は超えてはおりますけれども、1,044冊もございません。調査期間も十分にありますので、教育委員で調査可能な冊数であるということをこの場で申し上げておきたいと思います。

委員長

ありがとうございました。
ほかに、意見等ありませんか。

一色委員

文部科学省の通知によりますと、教科書の調査結果に何らかの評定を付すことはあるが、その評定に拘束力はないとありまして、あくまでも調査結果は教育委員会が教科書を採択する際の参考資料であるというふうに理解しております。
それから、現在は、教科書の採択期間であります。そのため、落ちついた、静ひつな環境のもとで教科書を採択すべきで、この請願を採択することは、適当ではないというふうに考えております。

委員長

ほかに意見等ありませんか。

教育長

この第189回の国会の文部科学委員会の政府参考人の答弁では、教科書採択は、幅広い意見を反映させるために、教員や保護者の方を始めとした調査員による調査研究を踏まえた上で行われるとしておりまして、必要な専門性を有し、児童・生徒に対して直接指導を行う教員が果たす役割は小さくないとしております。ただし、最終的には教科書採択の権限をもっている教育委員会が、それらの調査結果を十分に吟味し、審議を行った上で、責任を持って教育委員会として自らの主体的な判断によって決定することが重要であるというふうにしております。
このように、文部科学省の通知や委員会答弁は、一貫して教科書採択は教育委員会が、その権限に基づき決定するとされております。
繰り返しになりますけども、あくまでも現場の先生方の調査研究の結果は参考資料でありまして、教科書採択は教育委員会の責任と権限で行うものです。したがって、この請願というのは不採択とすべきだと思います。
以上です。

委員長

4名の委員さんから、それぞれの意見が出されましたが、ほかにはありませんでしょうか。(なし)

委員長

意見も出尽くしたようですので、採決してよろしいでしょうか。(異議なし)

委員長

それでは、採決をいたします。
本件を不採択とすることに賛成の方は挙手をお願いします。(挙手賛成)

委員長

挙手全員であります。
したがって、本件は不採択と決定しました。

委員長

教科書採択につきましては、いろいろな調査、委員会や教員、学校の意見等々は、あくまでも参考意見として尊重しますが、最終的に教科書を決定するのは我々教育委員会であります。これからの未来の子どもたちのためにふさわしい教科書を、それこそ静ひつな環境の中で研究してまいりたいと考えています。

委員長

以上で本日予定の日程は全て終了いたしました。
それでは、これにて、平成27年第7回定例会を閉会します。

お問い合わせ

生涯学習政策課
〒790-0003 愛媛県松山市三番町六丁目6-1 第4別館3階
電話:089-948-6588
E-mail:kyseisaku@city.matsuyama.ehime.jp

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