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感染性胃腸炎に注意しましょう 〜患者報告数が増えています〜

更新日:2019年12月25日

患者報告数が増えています

感染性胃腸炎は一年を通じて発生しますが、特に冬季に流行がみられます。
松山市内でも11月下旬以降、定点医療機関あたりの患者報告数が徐々に増加し、
第48週(令和元年11月25日〜12月1日)は10.7、第49週(令和元年12月2日〜12月8日)は9.7、第50週(令和元年12月9日〜12月15日)は12.2となっています。
感染性胃腸炎の原因の一つであるノロウイルスは感染力が強く、あらゆる集団生活で感染が拡がりやすいため注意が必要です。
下記の予防策を参考に感染予防に努めましょう。

ノロウイルスなどの感染性胃腸炎に注意しましょう

ノロウイルスとは?

幅広い年齢層で感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。 特に冬場に多く発生します。
患者のおう吐物や便中には大量のウイルスが含まれています。また、感染しても症状が出ない無症状病原体保有者の便からもウイルスが排出されることが知られています。症状の有無に関わらず、手洗い等が不十分な人の手指を介してウイルスの汚染が拡がります。
さらに、ノロウイルスは少量のウイルスで感染が成立するため、家庭内や職場などの集団生活で感染が拡がりやすく注意が必要です。

感染経路は?

感染経路は、ほとんどの場合、経口感染(口から体内に入ること)です。
感染した調理員が食品を汚染することが原因で食中毒の発生も見られます。

潜伏期間

潜伏期間は、24時間から48時間といわれています。

主な症状は?

・主な症状は、吐き気、おう吐、腹痛、下痢で、発熱は軽度です。
・通常これらの症状が1〜2日続いた後、治ります(後遺症はありません)。
・感染しても発症しない場合や、軽いかぜのような症状の場合もあります。
・激しいおう吐や下痢がある場合は、急激に電解質や水分を失い、脱水症状を起こすことがあります。
・おう吐が激しい場合は嘔吐物をのどに詰まらせないように注意が必要です。
・特に乳幼児や高齢者は重症化することがありますので注意が必要です。

予防のポイント

食事の際に

・貝類(二枚貝)はノロウイルスを蓄積していることがあるため、食べる場合は十分に加熱(中心温度が85℃〜90℃で90秒以上)しましょう。 
・嘔吐下痢など消化器症状がある方は調理しないようにしましょう。
・そのまま食べる食品や加熱後の食品は、素手で触らないようにしましょう。

手洗いのポイント

・手洗いは手指に付着しているノロウイルスを減らす最も有効な方法です。
・手洗いは石けんを使い、流水で、しっかり行いましょう。
・調理前、配膳前、食事前など清潔な作業の前には、必ず手洗いをしましょう。
・トイレに行った後、オムツ交換の後、おう吐物の処理後など手が汚染される作業の後には必ず手洗いをしましょう。

 ※正しい手洗いについては下記リンクをご覧ください。
    正しい手の洗い方

おう吐物や便の処理のポイント

おう吐物、便の処理、オムツ交換をした際に感染したり、汚染を拡大させてしまうことがあります。患者のおう吐物や便中には、大量のウイルスが含まれていることを念頭におき、処理する時は自分の衣服や手に汚物が付かないように注意しましょう。

<処理の方法>
・処理中の感染を防ぐため、最少人数で、短時間で作業する必要があります。
・おう吐物や便の後始末の際には、使い捨ての手袋とマスク、使い捨てのエプロンを着用しましょう。使い捨てのエプロンがない場合は、大きいビニール袋を代用するなど、なるべく着衣を覆うようにしましょう。
・おう吐物の上になるべく広範囲に新聞紙をおき、0.1%の次亜塩素酸ナトリウム液を浸すようにかけてしばらく放置しましょう。
・上記の消毒後、おう吐物を拭き取る時は、周囲に汚染を広げないよう外側から中心に向かって拭き取ります。
・おう吐物を拭き取った後、再度、おう吐場所を広範囲に次亜塩素酸ナトリウム液で消毒しておきましょう。
・おう吐や便、その他汚染物の廃棄方法は、ビニール袋に入れ、0.1%次亜塩素酸ナトリウム液で浸し殺菌し、密閉してから廃棄しましょう。
・処理に使った手袋やマスク、エプロンは、汚染が付かないようにその場で脱ぎ、ビニール袋に入れて密封します。
・密封した廃棄物は共有スペースにとどめておかず、屋外の廃棄場所で管理しましょう。
・手袋やエプロンを着用したまま移動しないようにしましょう。
・おう吐物や便の処理をした後は、一方向に風が通るように室内の換気を行いましょう。

消毒のポイント

・おう吐物で汚れた床は、次亜塩素酸ナトリウム液で浸すようにして拭き取りましょう。
・手すりやドアノブ、蛇口、スイッチなど、人が手で触れるところは、次亜塩素酸ナトリウムで浸した布または紙類で拭き、消毒しましょう。
・次亜塩素酸ナトリウム液は金属を腐食させることがあるので、消毒後は水拭きしましょう。
・スプレーの噴霧は、ウイルスが舞い上がるので、使わないようにしましょう。
・ノロウイルスには、アルコールや逆性石けんでは消毒効果がありません。
・次亜塩素酸ナトリウム液は、手指の消毒には使えません。使用上の注意を守って使用してください。
・調理器具等は洗剤などを使用し、十分に洗浄した後、次亜塩素酸ナトリウム液(塩素濃度約0.02%)で浸すように拭くことで、ウイルスを失活化できます。また、まな板、包丁、へら、食器、ふきんや衣類などを加熱消毒する場合は、85℃以上で1分以上、加熱しましょう。

消毒薬の作り方  

消毒の内容

次亜塩素酸ナトリウムの濃度

希釈液の作り方(原液が6%の場合)

おう吐物や便がついた物の消毒

0.1%

  • 原液50ミリリットルを水3リットルに入れる。

もしくは

  • 500ミリリットルのペットボトル1本の水に、10ミリリットル(ペットボトルのキャップ2杯)の原液を入れる。

手すりやドアノブなどの消毒

0.02%

  • 原液10ミリリットルを水3リットルに入れる。

もしくは

  • 500ミリリットルのペットボトル1本の水に、2ミリリットル(ペットボトルのキャップ半杯)の原液を入れる。

※日光が当たったり、時間が経過すると消毒薬の濃度が下がります。作り置きせずに、その日のうちに使用しましょう。
※消毒液の入った容器は、誤って飲むことがないように、消毒液であることをはっきりと書いて、乳幼児・子どもの手の届かない場所に保管しましょう。

早めの受診を

・抗ウイルス薬はなく、対症療法になります。
・はき気やおう吐、腹痛、下痢、発熱などの症状がでたら、なるべく早く医療機関を受診しましょう。
・乳幼児や高齢者は重症化することがありますので、特に注意してください。

ノロウイルスに関する詳しい情報はこちらから

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