迷路絵本作家・香川元太郎さんが新作の迷路・かくし絵をお披露目します

更新日:2016年8月4日

発表内容

内容

 子どもたちに大人気の迷路絵本作家・香川元太郎さんが描いた明治時代の三津浜を舞台にした新作「三津浜迷路・かくし絵」が完成しました。
 平成28年8月7日(日曜日)の「みんな集まれ!!自由研究」探求コース「きみも挑戦!まつやま”時の迷路”をつくろう」でお披露目をします。
 当日はイベントの中で、子どもたちと新作の除幕をした後、迷路に挑戦し、かくし絵さがしを行います。
 作品には、小説『坂の上の雲』の主人公の秋山好古や正岡子規が三津浜から旅立つ様子、子規や真之たちが三津浜の料理屋で新年会を開いている様子、明治28年に松山中学校の英語教師としてやってきた夏目漱石が三津浜から鉄道に乗ろうとしている様子などが描かれています。
 

日時(「みんな集まれ!!自由研究」探究コース「きみも挑戦!まつやま“時の迷路”をつくろう」)

平成28年8月7日(日曜日) 10:00~10:20 「三津浜迷路・かくし絵」のお披露目
                  10:20~10:40 明治時代の三津浜のようすを学ぼう!
                  10:40~12:00 迷路づくり
                 ※参加者30名程度(申し込みは終了しています。)

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

迷路絵本作家・香川元太郎さん

 1959年、愛媛県松山市生まれ。愛媛県立松山東高等学校を卒業し、武蔵野美術大学大学院で日本画を学ぶ。かくし絵・迷路イラストを多数制作するほか、歴史考証イラストレーターとして、歴史の教科書や資料集、「歴史群像」(学研)などの歴史雑誌に作品を描く。著書に、「迷路絵本」シリーズ(PHP研究所)、「かずの冒険」シリーズ(小学館)、『日本の城―透視&断面イラスト』(世界文化社)、『城(歴群図解マスター)』(学研パブリッシング)、『伊予水軍物語』(今治市教育委員会)など。代表作の迷路絵本シリーズは累計260万部突破の大人気ベストセラーで、平成28年7月13日には新作『お化けの迷路』を発表。

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム事務所
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
所長:堀内 一甲
担当執行リーダー:石丸 耕一
電話:089-915-2601
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2016年8月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで