犬を飼っている方へ

更新日:2024年2月13日

1. 咬傷(こうしょう)事故を起こさないために

飼い犬に咬まれる事故が発生しています。

(1) 散歩をする時は、犬に必ずリードを着用させ、リードは短く持っていつでも制御できるようにしましょう。
(2) 屋外で飼育する場合は、敷地外へ出られない場所に繋ぐようにし、首輪や鎖などの係留器具に緩みが無いか確認してください。
(3) 飼い犬が人などを咬んだりした場合は、生活衛生課(089-911-1862)までご連絡ください。

飼い犬による咬傷事故防止

2. 散歩時のマナーを守りましょう

(1) ふんは放置せず、紙かナイロン袋に包んで持ち帰り、尿も水で流すようにしましょう。
(2) 散歩の前に家でトイレを済ませておきましょう。

3. 犬の登録と狂犬病予防注射を接種しましょう

(1) 狂犬病予防法により、生後91日以上の犬には、登録(生涯1回)と毎年1回(4月から6月)の狂犬病予防注射が義務付けられています。
(2) 犬の病気や年齢など、注射に不安がある場合は動物病院に相談してください。
(3) 登録や注射の手続きについては、犬の登録や狂犬病予防注射をご確認ください。

お問い合わせ

生活衛生課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30番地5 松山市保健所1階
電話:089-911-1862
FAX:089-923-6627
E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

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