所有者不明の猫の引取りについて

更新日:2023年6月8日

松山市では、親猫が子育て中の子猫など、自活できる猫又は駆除目的の猫の引取りを行いません。

  • 猫をむやみに捕獲することは、愛護動物の虐待に該当する可能性があります。
  • 外にいる猫は、飼い猫と飼い主のいない猫の区別が困難です。
  • 保健所で引き取った猫は、里親が見つからなければ殺処分になってしまう可能性があります。

よくお問い合わせいただく質問

野良猫が家の敷地で子猫を生みました。引き取っていただけますか。

  • 親猫が子育て中の子猫は引き取りません。
  • 親猫が育児放棄をする等により、子猫が衰弱している場合は生活衛生課までご相談ください。
  • 親猫がエサを取りに出かけている場合があります。本当に親猫がいなくなっているのかどうか様子を見てください。

野良の子猫がいます。どのようにすればいいですか。

  • 子猫をご自身や知り合いの方に飼っていただく、里親を探すなど、ご自身で責任が持てないのであれば、むやみに触ったりエサを与えたりしないでください。
  • 無責任にエサを与えていると、猫がその場に定着して交配し、さらに野良猫が増える原因になります。

お問い合わせ

生活衛生課

松山市萱町6丁目30-5

電話:089-911-1862

E-mail:hceisei@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

ペット・動物

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで