人権啓発フェスティバル2023を開催します

更新日:2023年10月5日

発表内容

目的

 市民一人一人が人権問題の正しい知識を深め、互いの人権を守り合う大切さを認識し、心豊かな人権尊重社会を築くため、「人権啓発フェスティバル2023」を開催します。
 メインイベントで映画監督の纐纈(はなぶさ) あやさんが講演するほか、映画『ある精肉店のはなし』のダイジェスト版を上映します。
 また、さまざまな人権をテーマにパネルや愛媛大学書道部の作品を展示します。

日時

令和5年10月15日(日曜日) 正午から15:30まで

場所

松山市総合コミュニティセンター
 キャメリアホール、コミュニティプラザ (松山市湊町七丁目5番地)

内容

●展示コーナー【コミュニティプラザ会場】12:00~15:30
 ・人権に関するパネル展示
  松山人権擁護委員協議会松山部会、救う会愛媛など
 ・愛媛大学書道部の作品展示
 ・令和4年度 人権啓発標語、ポスター、絵手紙入賞作品展示
 ・松山市高齢者いきいきチャレンジに関するブース

●講演会【キャメリアホール会場】 ※入場は12:20~
13:00~ ・オープニングイベント 伊豫之國松山水軍太鼓保存会
      ・主催者あいさつ    松山市副市長 松原 剛史(まつばら たけし)
      ・愛媛大学書道部の人権をテーマにした書道作品の紹介
13:30~ ・講演会「いのちを食べて いのちは生きる」 【講師】映画監督 纐纈 あやさん
      ・映画『ある精肉店のはなし』のダイジェスト版の上映
15:00~ ・謝辞、閉会のあいさつ 松山市人権教育推進協議会会長 玉井 徳雄(たまい のりお)

講師プロフィール

【纐纈 あや (はなぶさ あや)】
東京生まれ。
2010年に『祝の島(ほうりのしま)』を初監督。
シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。
二作目『ある精肉店のはなし』(2013年)は釜山国際映画祭、山形国際映画祭招待作品。
ニッポンコネクション(フランクフルト)ニッポン・ヴィジョンズ観客賞、第5回辻静雄食文化賞。
平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞。
現在は、日本の移り行く時代の中で消えかかっている人々の営みを映像に撮り続けている。

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お問い合わせ

課名 人権啓発課
所在地 〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 本館7階
課長:田中 学
担当執行リーダー:橋口 美佳
電話:089-948-6380
E-mail:jinkenkeihatu@city.matsuyama.ehime.jp

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2023年10月

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