わがまちメール 治験中ワクチンの同意なしでの接種について
意見の内容
ファイザー製薬の新型コロナワクチンは現在2023年5月2日まで治験と厚労省掲載の添付文書に書かれてありますが、松山市はそういうものを市民に打ち続けるのでしょうか。
新型コロナウイルスの存在すら確認されていないのに、国から言われたから中身も確認せずに打っているのでしょうか。
厚労省のホームページを探していくと、ワクチン接種後に沢山の死者や酷い副作用が出ており、7月7日発表では全国で556人の死者が報告されています。
治験中なのであれば、ワクチン接種券の説明書に『このワクチンは治験中です。』と大きく書かないのは、同意も得ずに、黙って治験を実施していることになりませんか。
性別:女性
年代:50代
公開日:21年08月05日
公開番号:2889
全市 健康・医療
意見に対する答え
現在、日本で承認され、公的接種の対象となっているファイザー社とモデルナ社の(メッセンジャーRNA)ワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果や、重症化を予防する効果が期待され、臨床試験(治験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後で、薬事承認されており、その効果の持続性等を確認するため、現在も臨床試験が行われています。
本市では、ホームページ等を活用し、接種は強制ではなく、本人の同意がある場合に限り実施することや、副反応に関する情報提供等を行うとともに、接種方法に関しても、国が示す手引きに基づき実施しています。
今後も市民の皆さんに安心・安全なワクチン接種を進めていきます。
松山市長 野 志 克 仁
(保健予防課扱い)
受付番号 374
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