松山市名誉市民のご紹介

更新日:2012年3月1日

松山市名誉市民
No 氏名 推戴年月日 事績
1 柳原 極堂 昭和32年7月1日 慶応3年松山に生まれる。子規に師事し、俳道に精進。師の死後はその顕彰に一生を捧げ、俳都松山の名声を博す。また、多年にわたり地方文化の向上、市政の発展にも貢献。90歳で逝去。
2 景浦 稚桃 昭和35年1月4日 明治8年松山に生まれる。多年にわたり小・中学校教員を歴任。のち、郷土史の研究に没頭し、未踏の分野を開拓。また、伊予史談会を設立し、子規会会長としても活躍。87歳で逝去。
3 西村 清雄  昭和37年3月26日 明治4年松山に生まれる。60有余年の永きにわたり教育界にあって私学振興に努め、社会教育、青少年教育に献身。地域社会の進展に著しく貢献。93歳で逝去。
4 黒田 政一 昭和49年3月26日 明治18年松山に生まれる。松山警察署長、三津浜町長などを歴任。松山市長として3期余務め、特に、戦後の戦災復興事業計画の推進、松山港の港湾施設の拡充整備など、市政発展への功績が多大。89歳で逝去。
5 久松 定武 昭和52年10月3日 明治32年東京に生まれる。貴族院議員、参議院議員などを歴任後、26年4月、愛媛県知事に就任。以来、5期にわたり県政の最高責任者として、豊かな郷土愛媛の建設、県都松山の発展に数々の業績を残す。96歳で逝去。
6 宇都宮 孝平 昭和52年10月3日 明治30年内子に生まれる。青森県知事、内閣東北局参与など歴任後、38年5月、松山市長に就任し、以来3期にわたり「豊かで明るい大松山市の建設」に取り組み、松山の発展に数々の業績を残す。91歳で逝去。

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