銀天街L字地区再開発等基本計画

　「銀天街L字地区」は、松山市が策定した「中心地区市街地総合再生計画」の中で、重要な拠点空間の一つと位置付けられています。
　同地区では、再開発に向けた地元組織が設置されるなど、まちづくりへの地元機運が高まっており、官民が連携しながら、再開発等に向けた取組みを進めています。

　このたび、松山市では、同地区の都市再生のあり方を示した「銀天街L字地区再開発等基本計画」を策定しました。
　今後は、地区の将来ビジョンに掲げる「暮らしと賑わいの共生 松山の新たな交流核」の実現に向け、官民連携でまちづくりを進めていくこととしています。

　基本計画の策定にあたり、市民や地元団体、学識経験者や関係行政機関など、様々な関係者が参加する検討組織（銀天街L字地区再開発検討専門部会）を設置し、検討しました。

　これまでの検討経緯は以下のとおりです。

基本計画の策定にあたり、市民意見公募（パブリックコメント）を実施しました。

会社員や主婦、学生、地元住民など様々な立場の方が集まり、銀天街L字地区の魅力あるまちづくりについて検討しました。
（平成29年3月～9月に7回開催）

街なか再生サポーター会議の意見をイラストブックにまとめました。