ワーク・ライフ・バランスの定義
更新日:2024年4月1日
一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できること
~仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章より~
ワーク・ライフ・バランス推奨の取組
松山イクボス合同宣言式
平成28年11月2日(水曜日) 国際ホテル松山で「松山イクボス合同宣言式」を実施しました。
目的・内容
市長が自分も含め、市職員を対象としたワーク・ライフ・バランスの実現を目指すため、松山市内の企業・団体にも呼びかけ、賛同された皆さんと合同で「イクボス宣言」を行いました。
当日は、イクボスプロジェクトを推進するNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の徳倉康之氏をお招きし、イクボスの効果やワーク・ライフ・バランスを進める取り組み事例をテーマに、特定非営利活動法人ワークライフ・コラボ代表理事堀田真奈氏と対談をしました。また、「イクボス」の交流を深めるため、宣言者の皆さんと交流会を行いました。
宣言企業・団体一覧
松山市と市内121の企業・団体が宣言しました。
イクボスとは
職場で共に働く部下・スタッフのワークライフバランス(仕事と家庭の両立)を考え、部下のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職)のことです。
参考 イクボスプロジェクト(NPO法人ファザーリング・ジャパン)(外部サイト)
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お問い合わせ
人権・共生社会推進課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6449