写真で見る過去の松山市放置自転車の状況
更新日:2021年4月1日
昭和60年頃から平成5年頃
松山市では、平成7年に松山市自転車等の駐車対策に関する条例を制定し、以降、現在のかたちの放置自転車対策に取り組んでおります。
制定以前あるいは制定当時、松山市内の放置自転車問題は、大変な問題として顕在化しておりました。
当時の写真を掲載しますので、ご覧ください。
大街道周辺の状況
大街道の昭和60年代の状況です。
交差点付近までひしめく自転車・バイク
もし、自転車が将棋倒しに倒れて車道にあふれ出たら・・・。
そのときに歩行者が倒され、車道に押し出されたらどうなるでしょう。
大街道の昭和60年代の状況です。
アーケード内がまるで駐輪場のようになっています。
大街道アーケードは歩行者専用道路です。
大街道の昭和60年代の状況です。
商店街であるのに、商店の前に「壁」のように立ちはだかる放置自転車・バイク。
JR松山駅前周辺
JR松山駅前平成5年頃の状況
この場所は、駐輪場ではなく、赤いタイルの部分も含めて「道路」です。
JR松山駅前平成5年頃の状況
この場所は駐輪場ではなく、「駅前広場」です。
JR松山駅前平成5年頃の状況
駐輪場周辺も、きちんと枠内に駐輪していない自転車が目立ちます。
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都市・交通計画課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館7階
電話:089-948-6421
