病児・病後児保育事業

（1）システムでの予約は、利用日を含む3日前から可能です。
（例）：10月28日に予約をする場合、10月28日から10月30日までの3日間について連続で予約可能。

（2）三葉病児園及び高木保育園　Takagi AID+（タカギエイドプラス）を利用する場合は他の3医療機関と異なり、当施設へ来る前に医療機関を受診し、医師連絡票を発行してもらう必要があります。下段の「医師連絡票について」をご確認ください。

（3）病児・病後児保育での新型コロナウイルス感染症の取扱いにつきましては、施設ごとに対応が異なる場合がありますので、各施設にお問い合わせいただくようお願いいたします。

（4）病児予約システムで予約キャンセルができない場合や画面が動かない場合は、下記の手順によりご対応をお願いします。

　病児(びょうじ)・病後児(びょうごじ)保育とは、保護者の就労等の理由により、病気中の子ども（小学6年生まで）を家庭で保育できない場合に、以下の実施施設で一時的（連続して7日間を限度）にお預りをする保育サービスです。

病児・病後児保育の普及や、保護者の皆さまの疑問にお答えすることを目的にリーフレット「知ってほしい 使ってほしい 病児・病後児保育」を作成しています。

一人でも多くの皆さまに病児・病後児保育を知っていただき、お子さまの急病等の際、選択肢の一つとしてご活用いただければ幸いです。

病児・病後児保育についても、令和元年10月から開始された「幼児教育・保育の無償化」の対象となる場合があります。
詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。

松山市が事業委託する病児保育施設（市内5か所）では、予約やキャンセルをスマートフォンやパソコンなどから行えるWEB予約を実施しています。

【医師連絡票とは】
　三葉病児園及び高木保育園　Takagi AID+（タカギエイドプラス）でお子さまのお預かりの可否を判断するために必要な書類です。

【必要になるタイミング】
　WEB予約後、予約システムから「利用承諾」のメールが届き、利用当日、お子さまを連れて三葉病児園及び高木保育園　Takagi AID+(タカギエイドプラス)にお越しになった際に提出する必要があります。

【医師連絡票の受領方法】
　市内の医療機関で、「医師連絡票」が必要なことをお伝えいただいたうえで、診察を受け、記入してもらってください。
※「松山市急患医療センター」と「松山市医師会休日診療所」は、夜間や休日に発生した急病への応急処置を行うことを主な目的としており、「医師連絡票」の発行には対応していませんので、翌日に「かかりつけ医」等を受診した際に、医師連絡票の発行を依頼してください。

【医師連絡票の様式】
　下記の様式を印刷し、医療機関にご持参ください。
※市内の医療機関（小児科等）にも、事前に一定数を送付していますが、枚数に限りがあるため出来るだけ印刷してご持参ください。

【医師連絡票の有効期間】
　原則として発行日を含めて3日間

【利用の決定】
　三葉病児園及び高木保育園　Takagi AID+(タカギエイドプラス)では、医師連絡票に加えて、実際の病状や問診等によりお預かりを決定しますので、医師連絡票が提出されてもお断りする場合があります。

【1枚の医師連絡票で複数の病児保育施設を利用する場合の取扱いについて】
　1枚の医師連絡票で複数の病児保育施設を利用したい場合には、その旨を施設に申し出てください。施設の受付印などが押印された医師連絡票の「写し」が交付されますので、それを翌日以降に利用する別の病児保育施設に提出してください。
※医師連絡票が必要な病児保育施設は、保育所等の併設施設（三葉病児園及び高木保育園 Takagi AID+）のみです。

石丸小児科と天山病院で、病児・病後児保育事業の送迎対応を実施しています。

詳しくは、下記のリンク先をご覧ください。

※新型コロナウイルス感染防止のため、天山病院では送迎のご利用を見合わせています。石丸小児科でも、同様の理由で利用をお断りする場合があります。

松山市の病児・病後児保育実施施設を、伊予市・東温市・久万高原町・松前町・砥部町のお子さまも利用でき、松山市のお子さまは、東温市の石川小児科と松前町のむかいだ小児科の病児・病後児保育を利用できます。

※委託施設以外の施設については、利用可能か事前にお問い合わせください。

自治体によって利用料金が異なりますので、ご利用にあたっては下記リンク先をご覧ください。

東温市の石川小児科の病児・病後児保育利用についての詳しい内容についてはこちらへ（外部サイト）
松前町のむかいだ小児科の病児・病後児保育利用についての詳しい内容についてはこちらへ（外部サイト）