女性の健康づくり
更新日:2026年7月2日
「未来のわたしを、今守る。」~HPVワクチンと子宮頸がん予防の正しい話~
令和8年度 第1回 健康増進計画2024推進講座を開催します。
横山幹文医師(奥島病院婦人科 部長・愛媛県産婦人科医会 会長)をお招きし、ご講演いただきます。
健康づくりに役立つ情報や、InBody(医療用体成分分析装置)測定ブースもご用意しております。
■日時:令和8年7月31日(金曜日)19:00~20:00 (受付 18:30~)
■場所:松山市保健所 6階大会議室
■定員:50名(先着順)
■費用:無料
■対象者 市内在住・在勤者(親子参加も歓迎します)
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申込フォームはコチラ(外部サイト)

女性はライフステージの変化により、女性ホルモンの分泌量が大きく変化するため女性特有の心身の変化が起こりやすくなっています。
女性自身や周囲の人が、女性特有の体と心の仕組みを知ることが大切です。
【過去の女性の健康セミナー情報】
R6年度 更年期における女性のヘルスケアいついて(PDF:581KB)
R7年度 今こそアンチエイジング~更年期からの、からだと健康のはなし~(PDF:362KB)
女性の健康週間について
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、厚生労働省では毎年3月1日~3月8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。この機会に、女性の健康について一度考えてみませんか?
現代の女性の健康課題
やせ
多くの若い女性が「やせ志向」や「ダイエット志向」を持っているといわれています。
下記の図を見ると、女性は男性と比べてBMI18.5未満のやせの割合が高いことがわかります。また、20~30歳代女性のやせの割合は顕著に高いことが分かります。若い女性の「やせ」は多くの健康課題のリスク(骨量減少・低出生体重児出産)を高めて、さらには「次世代の子供」の生活習慣病リスクにもつながると危惧されています。

引用:令和5 国民健康・栄養調査(厚生労働省 令和5年)
◎BMI:体重と身長から算出される肥満度を表す体格指数
【計算式】 BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
【日本肥満学会の判定基準】

月経前症候群(PMS)
実は現代女性の月経回数は、昔の女性と比べてとても多くなっています。昔の女性は初経を迎えると、結婚をして子供をたくさん産むことが多かったです。妊娠、授乳中は月経が止まるため、若くしてたくさん子供を産んでいる昔の人は月経回数自体が少なくなります。
一方、現代女性は栄養状態や体格の変化の影響を受けて初経が早まり閉経が遅くなりました。それに加え、晩婚化や初産年齢も高くなったことで月経が止まっている期間も減りました。その結果、現代女性は昔の女性に比べて約400回程度月経回数が増えているといわれています。そのため、月経困難症も増えてきたといわれています。
月経前症候群の症状には、身体的症状(下腹部症状・頭痛・腰痛・むくみや体重増加等)と心理的症状(イライラ感・抑うつ・不安・緊張・無気力等)があります。これらの症状は個人差がとても大きく、いろいろな症状が複合的に発生します。こういった症状が高まることで、周囲の人に当たってしまい人間関係に悩んでしまうことがあります。また、周囲に理解してもらえないつらさから社会的引きこもりになることもあります。
更年期障害
更年期とは閉経前後の5年間を合わせた10年間を指します。更年期に現れるさまざまな症状の中でほかの病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障が出る状態を「更年期障害」といいます。
更年期症状は千差万別です。ひとりひとり症状も重症度も異なります。特に更年期に該当する40~50代の女性は家庭でも社会でも大切な役割を担っていることが多く、ストレスを多く感じている人も多いです。このような外的ストレスに加えて、ホルモンの低下などの変化により更年期症状が重くなる場合があります。
女性の更年期症状の状況を示す1つの指標として、SMIスコア(簡略更年期指数)があります。このスコアは、更年期の女性が医療機関を受診する目安などを一定の方法で評価したものです。スコアの高さ自体が更年期障害であることを示すものではありませんので、まずは気軽にチェックしてみましょう!
検診を受けていますか?
女性特有のがんには乳がんや子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がん、膣がんなどがあります。
一般的に、がんは高齢になると発症リスクが高まります。しかし、乳がんや子宮頸がんは20代から発症するケースも多くなっています。また女性特有のがんの発症が若年化している傾向にあり、早期に発見することが大切になっています。早期に発見するためには、定期的にがん検診を受けることが重要です。
松山市では、住民票が松山市にあり、職場でがん検診を受ける機会がない方が受診できるがん検診を実施していますのでご活用ください。
かかりつけの婦人科を持ちましょう
大切な身体のために、気軽に相談できるかかりつけの婦人科を持っていると安心です。
婦人科は妊娠出産・生理に関することはもちろん、貧血や便秘、腰痛、更年期障害のようなホルモンバランスが影響するもの(例:のぼせ、めまい、手足の冷え)など幅広い女性特有の悩みに対応しています。いつもと違う症状、苦痛を感じる症状がある場合は病気のサインかもしれません。
気になる症状がある方は、婦人科での相談・受診をお勧めします。相談・受診の際に、段々と変化していく過程を知るかかりつけ婦人科があることは、心強さにもつながります。
こんな時はどうしよう…と迷ったときはご相談ください。
平日 9時~17時(電話・来所) TEL:089-911-1817
*来所でのご相談はご予約をお願いします*
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お問い合わせ
健康づくり推進課
〒790-0813 愛媛県松山市萱町六丁目30-5 松山市保健所 1階
TEL:089-911-1810 FAX:089-925-0230
E-mail:kenkou@city.matsuyama.ehime.jp

